7週間もの間着けていたサポーターが取れ、「あとはリハビリ頑張ってくださいね!」とリリースされてから1ヶ月が経ちました。

半信半疑でニギニギ頑張った結果、もうほんと、ブラボー!としか言えません。
まだ怪我する前の状態にまでは戻ってないけど、治療を始める前のような痛みはもう無いし、バイオリンを弾くのにもほぼ問題なし。
自費診療だから最初は「うわ、高くついちゃうのかも!?」とビビったけど、初診と中間のチェックと治療終了の計3回の診察で、費用は二万円はかかってないと思う。
なんというコストパフォーマンス!
この治療院に出会っていなかったら、どうなってたんだろう。
整形外科ジプシーでまだ治ってなかっただろう。
左手の人差し指を痛めた状態で体験レッスンはなんとかなっても、きっと思うように弦が押さえられなくて、かなり初期段階で泣く泣くバイオリンを諦めることになっていたかも。
そう思うと、レントゲンに写ったものしか信じませんって系の巷の整形外科って罪だよなぁ。
傷が治せた私はほんとにラッキーでした。
最初、超音波で腱が傷ついていることを指摘されたときは狐につままれた状態だった私だけど、サポーターを巻かれると痛みはどこかへ行き、お風呂の時にサポーターを外してウッカリ動かした時の激痛具合や、サポーターを外してリハビリを始めてからの「腫れ」を実感する度に、自分でもどこが悪いのかさえ分からなくなっていた私の怪我を一発で見抜いたこの先生何者!?って、なりました。
肩書きは柔道整復師みたいだけど、行きつけのほぼ柔道整復師さんばかりの整骨院もかなり質は高いと思うけど、ここの阿部院長は異次元ですわ。
というわけで、街の整形外科じゃダメだこりゃな案件を抱えてる方、自由が丘が遠すぎない方、お勧めです。
フランスの冷凍食料品店ピカールが途中にあるので、ラタトゥイユを是非。

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