夏休みに入って、ジュニア・クラスはお休みの生徒が多くなりました。
金曜日のクラスではスミレちゃん一人だけだったから、
「先生と一緒にバー・レッスンしようね」
と、二人で並んでバー・レッスンをしました。
バーをキッズ&ジュニア用の一番低い高さ=65センチくらいに設定してあるので、私の身長からすると指先がちょっと触れる程度にしかバーにはさわれないのね。だからバーに頼ってレッスンするわけにはいかないんだけど、これが私自身の重心のチェックやバランスをコントロールするための丁度好いトレーニングになるんです。
スミレちゃんは、順番はきちんと憶えられるし彼女なりに注意しなければならないポイントなどもしっかり理解してるんだけど、横に並んでいる私を見ながら 一所懸命に同じように身体を動かそうと頑張ってる。
だから私としてはいい加減な適当な動きを見せるわけにはいかないでしょう。キッズ&ジュニアレヴェルのメニューでもバレエの基本そのものは同じだから、コンビネーションは単純でも手抜きは出来ない。だからなかなかいいトレーニングになるんですよ
ときどき横目でチラリと鏡に映る自分のトルソーやポジシオンをチェックしながら、スミレちゃんに注目して、大事なポイントや注意の声をかけながらバー・レッスンを進めていくのが楽しくて…
彼女が真っ直ぐなトルソーを保ったままプリエが出来たり、足首を真っ直ぐにコントロールしながらルルヴェのバランスを保っていられたりするのをみると本当に嬉しくなります
先週の金曜日は、センター・レッスンのときにもアームスがブレなかったしね、よくできました
そして土曜日のクラスでは6年生のサエが一人でした。だから
「先生も一緒にバーをやらせてね」
と、また二人で並んでレッスン。もう初級~中級レヴェルのメニューなので、いい汗をかきましたよ。
バットマン・フォンデュやストレッチ、グラン・バットマンで脚を上げるべきときには、加減せずに私自身の限界点まで、バッチリ上げて見せるようにしています。そうすると自分の脚腰の筋力や柔軟度が分かるのよね。
一昨日はグラン・バットマンのときドゥヴァンとア・ラ・スゴンドのキレが悪かったような気がしたわ…
わぁ~~ん、まだまだジュニアには負けたくなぁ~い
いつでも、一番脚が上がって一番跳べて一番キレがいいのは先生、ってジュニアに認めてもらえる先生でいたい
金曜日のクラスではスミレちゃん一人だけだったから、
「先生と一緒にバー・レッスンしようね」
と、二人で並んでバー・レッスンをしました。
バーをキッズ&ジュニア用の一番低い高さ=65センチくらいに設定してあるので、私の身長からすると指先がちょっと触れる程度にしかバーにはさわれないのね。だからバーに頼ってレッスンするわけにはいかないんだけど、これが私自身の重心のチェックやバランスをコントロールするための丁度好いトレーニングになるんです。
スミレちゃんは、順番はきちんと憶えられるし彼女なりに注意しなければならないポイントなどもしっかり理解してるんだけど、横に並んでいる私を見ながら 一所懸命に同じように身体を動かそうと頑張ってる。
だから私としてはいい加減な適当な動きを見せるわけにはいかないでしょう。キッズ&ジュニアレヴェルのメニューでもバレエの基本そのものは同じだから、コンビネーションは単純でも手抜きは出来ない。だからなかなかいいトレーニングになるんですよ
ときどき横目でチラリと鏡に映る自分のトルソーやポジシオンをチェックしながら、スミレちゃんに注目して、大事なポイントや注意の声をかけながらバー・レッスンを進めていくのが楽しくて…
彼女が真っ直ぐなトルソーを保ったままプリエが出来たり、足首を真っ直ぐにコントロールしながらルルヴェのバランスを保っていられたりするのをみると本当に嬉しくなります
先週の金曜日は、センター・レッスンのときにもアームスがブレなかったしね、よくできました
そして土曜日のクラスでは6年生のサエが一人でした。だから
「先生も一緒にバーをやらせてね」
と、また二人で並んでレッスン。もう初級~中級レヴェルのメニューなので、いい汗をかきましたよ。
バットマン・フォンデュやストレッチ、グラン・バットマンで脚を上げるべきときには、加減せずに私自身の限界点まで、バッチリ上げて見せるようにしています。そうすると自分の脚腰の筋力や柔軟度が分かるのよね。
一昨日はグラン・バットマンのときドゥヴァンとア・ラ・スゴンドのキレが悪かったような気がしたわ…
わぁ~~ん、まだまだジュニアには負けたくなぁ~い
いつでも、一番脚が上がって一番跳べて一番キレがいいのは先生、ってジュニアに認めてもらえる先生でいたい