昨日の《スタイル・アップ・レッスン》では、エクササイズの途中で夏バテ予防と夏の疲れを秋まで持ち越さないために、身体の代謝を良くして冷やさないための食事のことをアドバイスしたり、みんなで話し合ったりしました。
中学生のお嬢さんがいるメンバーもいますから、自分自身のgood looking bodyのためだけでなく、成長期のお嬢さんを代謝の良い身体に育てるためにも、役に立つ情報が盛り沢山
トモさん、ミドさんはいまお気に入りの《食物酵素作戦》を披露してくれたり、身体に良い食材を紹介してくれたり…
私からは内臓を冷やさない朝食の摂り方のモデル・パターンと、覿面に内臓温度を下げる朝食の摂り方のモデル・パターンを説明したりと、賑やかに情報交換。
でもね、なかにはあともうちょっとだけ“太りたい”のに、その“もうちょっと”が太れない人もいるのよ… だから
「ごめんねぇ~ 私はレッスンで美しくコンディショニングしてグッド・ルッキング・ボディにするのが、痩せさせるのが専門だから、太らせる方はわかんないのよねぇ~」
ってことになっちゃう。
「う~ん。朝食を抜いて、なるべく内臓を冷やすような食事の仕方をするとかぁ…。う~ん、そんな不健康なこと薦められないしなぁ… 」
でもまぁ、ちょっと痩せ痩せかもしれないけど、健康なgood looking bodyなんだから大丈夫よ
そしてハイヒールに履き替えてウォーキング・レッスン
まずはバランス・コントロールが出来ているかをチェックするために、ゆぅ~~~っくりのカウントに合わせて歩く練習。
次は両腕を高く振り上げて腕でトルソーを吊り上げ、大きくツイストをいれながらの《メリハリ・ボディ・ウォーク》
メグちゃん、トモさんはかなりイイ感じにクリア出来ている。でも、この《メリハリ・ボディ・ウォーク》、普段あまり運動をしてない人にはちょっと難しいらしくて、手脚が揃っちゃう人もたまにいるよ。
そして、メグちゃん、トモさんは《クロス・ウォーク》にステップ・アップするための予備練習。…これが、また…
「メグちゃん、《クロス・ウォーク》は内腿を“素早く引き付ける”んだからね。くれぐれも疲れてるときのバレリーナみたいに(つまり私だ…)ターンアウトしたままお膝をゆるめないようにね」
それにしても、この2~3週の間のミドさんの進化が素晴らしい
歩く時に重心がどこにあるのか、トルソーがどういう状態になってるのか、骨盤は、肋骨は、背中は…っていろんなことが客観的に認識できるようになると、ひとつひとつ自分で注意して歩けるようになる。それを何度も何度も繰り返し繰り返し続けているうちに、筋力もついてくるし無意識のうちに身体がコントロールするようになる…、そして自然に美しく歩けるようになる、というわけです。
自分がどんなボディをしてるのか、どんな歩き方をしてるのか、どんなボディなりたくてどんな歩き方がしたいのか、に関心をもったメンバーのみんなは素敵。でもみんなが本当に素敵なのは、関心を持っただけじゃなくてレッスンする、という行動をして、それを続けてることなのよ
関心をもっただけで行動をしなければ、関心をもったことを忘れてしまう。そうするとね、やがては緩んだり下がったり太ったりして崩れていく自分の身体に我慢しなきゃならなくなる。我慢することに慣れてしまうとね、そのうちもう気にもならなくなって、やがて取り返しのつかないことになる…、とそういうわけです
スタイル・アップクラスのみなさん、私たち年齢不詳のgood looking bodyを守るため、賑やかに頑張りましょうね
中学生のお嬢さんがいるメンバーもいますから、自分自身のgood looking bodyのためだけでなく、成長期のお嬢さんを代謝の良い身体に育てるためにも、役に立つ情報が盛り沢山
トモさん、ミドさんはいまお気に入りの《食物酵素作戦》を披露してくれたり、身体に良い食材を紹介してくれたり…
私からは内臓を冷やさない朝食の摂り方のモデル・パターンと、覿面に内臓温度を下げる朝食の摂り方のモデル・パターンを説明したりと、賑やかに情報交換。
でもね、なかにはあともうちょっとだけ“太りたい”のに、その“もうちょっと”が太れない人もいるのよ… だから
「ごめんねぇ~ 私はレッスンで美しくコンディショニングしてグッド・ルッキング・ボディにするのが、痩せさせるのが専門だから、太らせる方はわかんないのよねぇ~」
ってことになっちゃう。
「う~ん。朝食を抜いて、なるべく内臓を冷やすような食事の仕方をするとかぁ…。う~ん、そんな不健康なこと薦められないしなぁ… 」
でもまぁ、ちょっと痩せ痩せかもしれないけど、健康なgood looking bodyなんだから大丈夫よ
そしてハイヒールに履き替えてウォーキング・レッスン
まずはバランス・コントロールが出来ているかをチェックするために、ゆぅ~~~っくりのカウントに合わせて歩く練習。
次は両腕を高く振り上げて腕でトルソーを吊り上げ、大きくツイストをいれながらの《メリハリ・ボディ・ウォーク》
メグちゃん、トモさんはかなりイイ感じにクリア出来ている。でも、この《メリハリ・ボディ・ウォーク》、普段あまり運動をしてない人にはちょっと難しいらしくて、手脚が揃っちゃう人もたまにいるよ。
そして、メグちゃん、トモさんは《クロス・ウォーク》にステップ・アップするための予備練習。…これが、また…
「メグちゃん、《クロス・ウォーク》は内腿を“素早く引き付ける”んだからね。くれぐれも疲れてるときのバレリーナみたいに(つまり私だ…)ターンアウトしたままお膝をゆるめないようにね」
それにしても、この2~3週の間のミドさんの進化が素晴らしい
歩く時に重心がどこにあるのか、トルソーがどういう状態になってるのか、骨盤は、肋骨は、背中は…っていろんなことが客観的に認識できるようになると、ひとつひとつ自分で注意して歩けるようになる。それを何度も何度も繰り返し繰り返し続けているうちに、筋力もついてくるし無意識のうちに身体がコントロールするようになる…、そして自然に美しく歩けるようになる、というわけです。
自分がどんなボディをしてるのか、どんな歩き方をしてるのか、どんなボディなりたくてどんな歩き方がしたいのか、に関心をもったメンバーのみんなは素敵。でもみんなが本当に素敵なのは、関心を持っただけじゃなくてレッスンする、という行動をして、それを続けてることなのよ
関心をもっただけで行動をしなければ、関心をもったことを忘れてしまう。そうするとね、やがては緩んだり下がったり太ったりして崩れていく自分の身体に我慢しなきゃならなくなる。我慢することに慣れてしまうとね、そのうちもう気にもならなくなって、やがて取り返しのつかないことになる…、とそういうわけです
スタイル・アップクラスのみなさん、私たち年齢不詳のgood looking bodyを守るため、賑やかに頑張りましょうね