アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

スカート…♪

2012-04-18 10:50:01 | Weblog
昨日はスタイル・メイク エクササイズの日でした。
レギュラー・メンバーのメグちゃんトモコさんと早速レッスン開始。
二人ともエクササイズ・メニューの順番は熟知してるからね、テンポよく次々に進めていきます。
メグちゃんの憧れ、スプリッツも右はあと2センチくらい、左は1センチ足らずで床に着きます。このままいけば夏の終わり頃にはスプリッツを達成、となるかも。
レッスンが終わって着替えているときにふと気づいたことがある。
あれ、そういえばメグちゃんもほとんどパンツスタイルだなぁ…。
実はこの半年ほど、私はずっとパンツスタイルでスカートをはいていない。カッコよくしたいというのとニーハイブーツがお気に入りで、デニムなんかをブーツインして履くのがさらにお気に入りだったからさ。
でも今年は何となく“柔らかさとか女性らしさ”をカモシダシテみようかなぁ…なんて考えている。なんたってバレエの先生だからね
となるとやっぱり“すかーと”よね…。
う~ん、う~んと浅く悩んでいる。
でも一つだけ、経験上はっきり断言できることがある。
それはね
パンツスタイルで脚を隠していると、脚そのものの緊張感からくる美しさが失われる
ということ!
数年前、クラスを教えるときはいつもサウナパンツを履いていて脚を出さなかったことがある。
そのころは春と秋に某企業でウォーキング・レッスンの講師もしていたから、半年ぶりに某企業に出かけるのを前にミニのスカートをはいて鏡の前に立った。
がびぃ~~~ん こっ…これが、わたしのあし…っ
確かに毎日クラスで教えるときに一緒にバー・レッスンをしたりしてハードに動いているから、ばっちりしまっていてラインが崩れているなんてことはない。
ないけど、でも、“見せる脚”の緊張感が薄れていたんだなぁ…
こりゃぁいかん!というわけで、そのときは某企業に出向く前日までピンクタイツで脚を出してクラスを教えた。
そんな経験があるから、いま自分の脚がどういう表情をしているかは大体想像がつく。
だからメグちゃん、“すかーと”履こうよ。
「う~ん、スカート買わなくちゃ、なんですよねぇ」
「え、もってないの?」
「いえ、もってはいるんですけどぉ、このレッスンするようになってから全部ウエストがスカスカになっちゃって、サイズが合わなくなっちゃったから…」
「あぁら、いいじゃないのぉ。サイズアップしたから買いなおすってんならみっともないけど、サイズダウンしちゃったからってんならカッコいいじゃない」
「ふふっ、そうですねぇ…」
うん、“すかーと”履こう、履きましょう、履くよん…
なぁんか清水の舞台から飛び降りる前のような心境になってきたようじゃなぁ…


お知らせ
来週火曜日 4月24日のスタイル・メイク クラスは後半にウォーキング・レッスンです。
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