昨夜のNHK Eテレ『クラシックTV』ではバッハの音楽を取りあげていました。
ゲストはバッハ・コレギウム・ジャパンの2代目指揮者でオルガン&チェンバロ奏者の鈴木優人さん。
ヨハン・セバスチャン・バッハの音楽はそもそも教会音楽で、神に捧げるものであり聖書を読めない民衆にその内容を教え伝えるための手段だったんですね…、音楽が宮廷でのお楽しみや鑑賞の対象となったり、作曲家の表現の発露となる以前のもの。
MCの清塚さんやゲストの鈴木さんが代わる代わるピアノでちょっとずつ演奏してくださいましたけど、一度はどこかで耳にしたことのある曲が多かった、優しくて和やかだけど荘重でね。
パイプオルガンやチェンバロでこそ出せる雰囲気なんだなと思いました。
そして“フーガ”についての解説や短い演奏があって、そのとき
ん…
っと何かが閃いて、少しの間その閃きを追いかけました。
それはフーガのようにある一定のアンシェヌマンを繋いで踊る3人のダンサーで、最後の部分では現代的な衣装に変わっていてぞんっとキメのポーズ
あ、あれ…、ま、まさか、踊れる、のか…
アタマのなかであたふたしてしまいました
だってバッハの音楽で踊るなんてこれまで考えたことがなかったんですもん。
ヘンデルとかビバルディの曲で踊ったり振り付けたりはありますが、バッハだけは踊ることをイメージして聴いたことがありませんでした。
あぁら、これはもしかして、次の作品のヒントかななんて思わなくもありませんが…、難しいなぁ…、まぁヒントの種としてアタマのどこかに留めておくことにしましょう。
まずはバッハの音楽をきちんと聴くことから始めなくちゃ、ですものね
ゲストはバッハ・コレギウム・ジャパンの2代目指揮者でオルガン&チェンバロ奏者の鈴木優人さん。
ヨハン・セバスチャン・バッハの音楽はそもそも教会音楽で、神に捧げるものであり聖書を読めない民衆にその内容を教え伝えるための手段だったんですね…、音楽が宮廷でのお楽しみや鑑賞の対象となったり、作曲家の表現の発露となる以前のもの。
MCの清塚さんやゲストの鈴木さんが代わる代わるピアノでちょっとずつ演奏してくださいましたけど、一度はどこかで耳にしたことのある曲が多かった、優しくて和やかだけど荘重でね。
パイプオルガンやチェンバロでこそ出せる雰囲気なんだなと思いました。
そして“フーガ”についての解説や短い演奏があって、そのとき
ん…
っと何かが閃いて、少しの間その閃きを追いかけました。
それはフーガのようにある一定のアンシェヌマンを繋いで踊る3人のダンサーで、最後の部分では現代的な衣装に変わっていてぞんっとキメのポーズ
あ、あれ…、ま、まさか、踊れる、のか…
アタマのなかであたふたしてしまいました
だってバッハの音楽で踊るなんてこれまで考えたことがなかったんですもん。
ヘンデルとかビバルディの曲で踊ったり振り付けたりはありますが、バッハだけは踊ることをイメージして聴いたことがありませんでした。
あぁら、これはもしかして、次の作品のヒントかななんて思わなくもありませんが…、難しいなぁ…、まぁヒントの種としてアタマのどこかに留めておくことにしましょう。
まずはバッハの音楽をきちんと聴くことから始めなくちゃ、ですものね