アンシャンテ原宿バレエ&ダンスで、水曜日にクラスを担当するようになってほぼ2か月。
ヤスコさんは、第1回目のレッスンから一度もお休みせず参加して下さってるの。
ありがとう
ノリさん、久しぶり、1か月ぶりかな…
バー・レッスンではグラン・バットマンのあと、タン・ルヴェやエシャッペの練習まで。
そしてセンター・レッスン。
まずはバットマン・タンジュをシンプルなアンシェヌマンで。
つぎにエシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなシンプルなアンシェヌマン。
それからピルエットの基本の≪基≫を練習。
右脚前5番から右脚ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェと同時に右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→…………→4回目アン・ファスに戻って右後5番ドゥミ・プリエ⇒左脚ルティレ-ルルヴェ→左後4番ドゥミ・プリエ→…………
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
う~~ん…、ふたりとも、アームスが問題だねぇぇ…。
4番ドゥミ・プリエのときアームスは低い3番のクロワゼ
方向転換を始める瞬間にア・ラ・スゴンドのアームスをアン・ナヴァンに引き寄せる
「そのアン・ナヴァンのアームスが曲がって平べったくなってはいけません」
低い3番のアン・ナヴァンのアームスの長さより短くならないように気を付けましょう。
アン・ナヴァンのアームスは、大きな楕円形のお盆を胸の前で捧げ持つイメージ
そのイメージを忘れないようにしましょうね。
ではグリッサードとピケ・アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを練習しましょう。
アン・ファスで右脚アティチュード・ア・テール→右にグリッサード→右脚ピケ-アラベスク→アラベスク・プリエ→左にグリッサード→左脚ピケ-アラベスク→アラベスク・プリエ→右にグリッサード→右脚ピケ-アラベスク→左前5番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ⇒左にグリッサード→左脚ピケ-アラベスク→…………
まず一緒にやってみましょう
… … … … … … … …
順番は大丈夫ね?
4分の3拍子、音楽を良く聞いて。
ピケするときにお膝が曲がらないように気を付けましょう。
はい、どうぞ
… … … … … … … …
う~~ん…、ふたりとも、やっぱりアームスが問題だねぇぇ…
「なぁんで手首と肘を曲げて掻き込むような動きをするかな…」
「………………」
ん~~っとねぇぇ…、ピケ-アラベスクのところはア・テールでいいから、まぁずアームスの動きだけきちんとやってみよう。
プレパラシオンのアームスはドゥミ・スゴンド
グリッサードと同時にアン・バを通過してアン・ナヴァンへ
アン・ナヴァンからストレートに1番アラベスクのポジシオンに開く
1番アラベスクのポジシオンから、グリッサードと同時にアン・バを通過してアン・ナヴァンへ
「あのね、アームスの動きがしっかり身に付くまでは、アン・バを通過する前に自分の腿を指先で触るようにしてごらんなさい」
右に → → →左に → → →右に → → →…………、と繰り返し練習。
それではアンシェヌマンをどうぞ
… … … … … … … …
うん、ちょっと良くなったかな
アームスの動きはシンプルに、ストレートに
正確なポール・ドゥ・ブラが身に付いていないのにへんてこな色付けをしないこと、中途半端な曲線を作ろうとしないこと
ヤスコさんは引き続きポワントのレッスンも。
ピケするときにお膝が曲がらないようにっていう練習をたくさんしましたね。
ピケ-ルティレが正確に出来なければ、美しいピケ・アラベスクもピケ・アン・ドゥダーンを回ることも出来ません。
お膝を曲げずに、正確にピケして立つことを大切にしましょうね
来週3月29日水曜日は5週目ですが、アンシャンテ原宿バレエ&ダンスのクラスはレッスン有りです。
ご参加をお待ちしています
ヤスコさんは、第1回目のレッスンから一度もお休みせず参加して下さってるの。
ありがとう
ノリさん、久しぶり、1か月ぶりかな…
バー・レッスンではグラン・バットマンのあと、タン・ルヴェやエシャッペの練習まで。
そしてセンター・レッスン。
まずはバットマン・タンジュをシンプルなアンシェヌマンで。
つぎにエシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなシンプルなアンシェヌマン。
それからピルエットの基本の≪基≫を練習。
右脚前5番から右脚ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェと同時に右に90度方向転換→右前5番ドゥミ・プリエ→…………→4回目アン・ファスに戻って右後5番ドゥミ・プリエ⇒左脚ルティレ-ルルヴェ→左後4番ドゥミ・プリエ→…………
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
う~~ん…、ふたりとも、アームスが問題だねぇぇ…。
4番ドゥミ・プリエのときアームスは低い3番のクロワゼ
方向転換を始める瞬間にア・ラ・スゴンドのアームスをアン・ナヴァンに引き寄せる
「そのアン・ナヴァンのアームスが曲がって平べったくなってはいけません」
低い3番のアン・ナヴァンのアームスの長さより短くならないように気を付けましょう。
アン・ナヴァンのアームスは、大きな楕円形のお盆を胸の前で捧げ持つイメージ
そのイメージを忘れないようにしましょうね。
ではグリッサードとピケ・アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを練習しましょう。
アン・ファスで右脚アティチュード・ア・テール→右にグリッサード→右脚ピケ-アラベスク→アラベスク・プリエ→左にグリッサード→左脚ピケ-アラベスク→アラベスク・プリエ→右にグリッサード→右脚ピケ-アラベスク→左前5番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ⇒左にグリッサード→左脚ピケ-アラベスク→…………
まず一緒にやってみましょう
… … … … … … … …
順番は大丈夫ね?
4分の3拍子、音楽を良く聞いて。
ピケするときにお膝が曲がらないように気を付けましょう。
はい、どうぞ
… … … … … … … …
う~~ん…、ふたりとも、やっぱりアームスが問題だねぇぇ…
「なぁんで手首と肘を曲げて掻き込むような動きをするかな…」
「………………」
ん~~っとねぇぇ…、ピケ-アラベスクのところはア・テールでいいから、まぁずアームスの動きだけきちんとやってみよう。
プレパラシオンのアームスはドゥミ・スゴンド
グリッサードと同時にアン・バを通過してアン・ナヴァンへ
アン・ナヴァンからストレートに1番アラベスクのポジシオンに開く
1番アラベスクのポジシオンから、グリッサードと同時にアン・バを通過してアン・ナヴァンへ
「あのね、アームスの動きがしっかり身に付くまでは、アン・バを通過する前に自分の腿を指先で触るようにしてごらんなさい」
右に → → →左に → → →右に → → →…………、と繰り返し練習。
それではアンシェヌマンをどうぞ
… … … … … … … …
うん、ちょっと良くなったかな
アームスの動きはシンプルに、ストレートに
正確なポール・ドゥ・ブラが身に付いていないのにへんてこな色付けをしないこと、中途半端な曲線を作ろうとしないこと
ヤスコさんは引き続きポワントのレッスンも。
ピケするときにお膝が曲がらないようにっていう練習をたくさんしましたね。
ピケ-ルティレが正確に出来なければ、美しいピケ・アラベスクもピケ・アン・ドゥダーンを回ることも出来ません。
お膝を曲げずに、正確にピケして立つことを大切にしましょうね
来週3月29日水曜日は5週目ですが、アンシャンテ原宿バレエ&ダンスのクラスはレッスン有りです。
ご参加をお待ちしています
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