人力でGO

経済の最新情勢から、世界の裏側、そして大人の為のアニメ紹介まで、体当たりで挑むエンタテーメント・ブログ。

gucci posto への投稿の代わりに・・・陰謀論はひっそりと

2015-09-07 16:51:00 | 時事/金融危機
日本の株価はGPIFと日銀を買い入れ上限に追い詰めれば「上がり」。(尤も日銀は追加緩和という手段が有りますが)

既にGPIFは上限の25%に達するかと思われますが、ここからさらに10%は一時的に超過が許されています。外資はそこまでGPIFを追い詰める為に巧妙に売りを仕掛けるでしょう。

何れにしてもゆうちょ株公開までは「暴落」は無し。でもその後は・・・。底値で買い漁るのもいつもの事。でも、GPIFもゆうちょも国債運用よりは長期的には株式運用の方が良いはず。これは「悪いインフレ」の問題。そこで個人はどうすべきか・・・。最良の選択は「放置プレー」。下手にサーフィンすると大波に飲まれるのでは?底値を買い支えて日本男児の意地を見せるべきでは?思った程下がらずに外資地団駄。日経平均8000円で痛み分け。

財務省が想定する「悪いインフレ」は強制的な世代間の所得移転だと考えます。さらに、日本は「死んだふり」が一番かと。世界が混乱するであろう2016年以降、イギリスに倣って「過去の経済大国」として静かにメインストリートを去るのが日本にとって得策かと。人口動態が改善するまで30年程、静かにしているのも日本にとっては良いのでは。ただ、貧しさを喜んで受け入れる「度量」が必要ですが。

だからこそ「地方」なんですよね。中途半端な都会が一番危ない。

「SSRI系抗うつ薬」が作り出した「うつ病」・・・脳に作用する薬物はドラック

2015-09-07 13:14:00 | 危険なワクチン
 

■ 「うつ状態」は病気では無く「心の自衛反応」? ■

脳内物質セロトニンの欠乏によって起こる症状(病気では有りません)が「うつ状態」です。先の記事の様にセロトニンの欠乏はカルシウムの不足などによって起こりますが、強いストレスでも発生します。

普通はセロトニンが減少すれば、セロトニンの分泌を促す指令が出るのですが、極度なストレス状態ではこれが上手く作用せず、脳内でセロトニンが著しく不足します。セロトニンは「幸せホルモン」などとも呼ばれ、その欠乏は「不幸感」の喚起、要は「鬱症状」となるのです。

「鬱」はストレスに対する脳の正常な反応で、脳の活性を低下させる事でストレスから心(脳)を守る役割を果たしておいると思われますが、

■ 病気で無いものを薬で治療した結果「うつ病」が生まれた? ■

「うつ状態」の患者に対して、現代の医学では強引に脳内のセロトニン濃度を高める薬を処方し、これを「治療」と称します。

SSRI系の第三世代型の抗うつ薬(商品名「ルボックス」「デプロメール」「パキシル」
「ジェイゾロフト」「レクサプロ」など)が普及してから、日本では「うつ病」患者が急増します。それまでは「気分がふさぐ」などという認識だった「うつ状態」に「うつ病」という病名が付けられ、「うつ病」に良く効き副作用が少ない事からSSRI系の抗うつ薬が、簡単に処方される様になりました。

実はSSRI系の抗うつ薬は脳内のセロトニンの再結合を阻害して、セロトニン濃度を高める効果が有ります。非常に効き目が高く、服用後短時間で「気分が良くなり」ます。これをして「うつ病に大変効果が有る」とされています。

■ 「幸福」を奪うSSRI系の抗うつ薬 ■

近年、SSRI系抗うつ薬の服用で脳内のセロトニン濃度が高まると「ドーパミン」の分泌が抑制される事が分かって来ました。(具体的には部分的にドーパミンが増加し、部分的に抑制される様です)
「ドーパミン」は脳内麻薬とも言われ「幸せ」を作り出す物質です。アドレナリンなどの前駆体として体のホルモンバランスに大きく関与しています。

生物は「ドーパミン」を生成する為に生きているとも言えます。恋愛や性行為や食事などで「幸福」を感じるのは「ドーパミン」が分泌されるからなのです。

「セロトニン」も幸福物質ですが、それよりももっと強い幸福感を作り出すのが「ドーパミン」です。SSRI系の抗うつ薬は、ドーパミンを抑制する事で、「幸福」を奪っているとも言えます。

■ 減薬時に強い自殺衝動を生むSSRI系抗うつ薬 ■

実はSSRI系の抗うつ薬は、「自殺衝動を生み出す恐れが有る」あるいは「暴力行動を誘発する」として欧米では2000年以降に問題視され、多くの訴訟が起こされました。1999年のアメリカでは「コロンバイン高校銃乱射事件」の犯人の少年一人の血中から大量のSSRI系の薬物が検出されました。

その後、SSRIの有用性や安全性についての複数の研究が行なわれ、アメリカの食品医薬品局(FDA)は、2004年、SSRIを含む全ての抗うつ剤に、うつ病の症状悪化と自殺のリスクへの注意を記載するよう指示しました。

<引用>

「抗うつ薬やSSRIによる自殺念慮と自殺企図」から
http://www.fukusayou-kusuri.info/suicidal-thinking.html

抗うつ薬と自殺関連事象の増加は、1990年のTeicherの報告から注目されています。
この報告によると、SSRIと呼ばれる選択的セロトニン再取り込み阻害剤であるプロザック®(フルオキセチン:イーライリリー社:本邦未発売)
の服薬開始2~7週間後に、持続的で脅迫的な自殺念慮が出現し、プロザック®(フルオキセチン)中断後も、3日~3カ月に渡り、この自殺念慮が持続する場合が有るとしています。
当然ながら、治療開始時には、全例で自殺念慮は認めていないとし、過去の向精神病薬の服薬でも、自殺念慮を経験していないとしています。
以上により、プロザック®(フルオキセチン)と自殺念慮の関連を示唆しています。
その後、同様な選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)であるパキシル®(パロキセチン:グラクソ・スミスクライン社)の市販元であるグラクソ・スミスクライン社が、パキシルとプラセボ(偽薬)との対照比較臨床試験を再解析したところ、18歳未満の大うつ病性障害患者では有効性が示されず、逆に、自殺念慮および自殺企図のリスクが高いという結果が認められました。
2003年6月、この結果を受けて、イギリスでは、18歳未満の題意うつ病性障害患者へのパキシル®(パロキセチン)の使用が、原則禁止されるに至っています。
2004年、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、すべての抗うつ薬の18歳未満の患者を対象とした臨床試験データの解析を発表しています。
それによると、自殺念慮および自殺行動のリスクは、プラセボ(偽薬)に比較し、およそ2倍に増加すると結論付けました。
これに従い、2004年10月、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、医薬品安全情報(Talk Paper)にて、全ての抗うつ薬において、18歳未満の小児例および青年期で、抗うつ薬が自殺念慮と自殺行動に関係があると発表し、
加えて、最も重大な警告を行う時に発行されるblack-box warningによって、投与時の諸注意を示しています。
その後、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、18~24歳の若年成人においても自殺関連事象が増加するとした、新たな解析結果を踏まえて、2007年5月に、全ての抗うつ薬の製薬メーカーに、添付文書上、24歳以下における患者に使用する場合は、自殺念慮および自殺企図のリスクが増加する旨を記載するよう指示しています。
本邦の対応は、海外での報告、使用成績に従うものです。
2003年8月、厚生労働省より、パキシル®(パロキセチン)の18歳未満例への使用を禁忌とし、2004年5月には、選択的セロトニン再取り込み阻害剤であるデプロメール®およびルボックス®(フルボキサミン:明治製薬、アボット・アステラス)、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)であるトレドミン®(ミルナシプラン:ヤンセンファーマ)の添付文書上にも、18歳未満の患者に投与する場合は、リスクとベネフィットを考慮する事”といった、追記を指示しています。
2006年1月には、この追記は、全ての抗うつ薬に拡大され、ています。
逆に、パキシル®(パロキセチン)は、禁忌から警告に、緩和されています。
2007年11月には、対象が、18歳未満であった警告が、24歳以下の対象に変更になっております。

<引用終わり>



脳の働きは複雑ですから、原因の特定は難しいのでしょうが、ドーパミンの生成が抑制された状態でSSRIの減薬によって脳内のセロトニン濃度まで下がると、人はどうしようも無く「不幸」や「絶望」を感じるのでは無いでしょうか。

■ 減薬が難しいSSRI系抗うつ薬 ■

SSRI系の副作用の一つに「うつ症状の悪化」が有ります。SSRI系の抗うつ薬は、薬の効果が切れるとセロトニン濃度も減少してしまうので「うつ症状」が再び起こります。さらにはドーパミン誘導も阻害されていますから、薬が処方される前以上の「不幸感」が襲って来ます。

そこで、再びSSRI系の抗うつ薬に依存する事になり、この薬に依存する事になり、脳内のバランスはさらに攪乱されてしまいます。SSRI系抗うつ薬は「減薬」が難しいと言われていますが、この薬が一種の「麻薬」である事を考えれば当然の事と言えます。

■ 「ハッピードラック」などと呼ばれ200万人の処方される異常 ■

この様に「強い依存性と副作用」を持ちながら、SSRI系の抗うつ薬は禁止されるどころか、現在も200万人に処方され続けていると言われています。町中のクリニックなどで日常的に処方され、「薬物依存患者」を増産し続けているのです。

欧米でイギリスなどで一部禁止された商品もありますが、基本的には「注意書」付で市販され続けています。SSRI系抗うつ薬を販売している製薬会社は欧米で自殺した患者などに多額の和解金を支払っていますが、「患者を増産し続ける夢の薬」の販売を止める気配は有りません。

欧米で禁止されていない薬を日本が率先して販売中止にする事は有りません。当然、欧米で販売が中止されるまで、日本でSSRI系抗うつ剤は、日々患者を増産し続けるのでしょう。

■ 厚生労働省よりも医者の良心を疑う ■

私は陰謀論者ですから、子宮頸がんワクチン同様、厚生労働省はSSRI系抗うつ薬に関しても、製薬メジャーの圧力に抵抗できないのだろうと考えて、諦めています。

しかし、一方でこの薬の副作用を知るであろう医師達が、現在もこの薬を気軽に処方している事に驚きを禁じ得ません。効果のメリットが副作用のデメリットを上回ると判断されているのだと思いますが、もし欧米で販売中止にでもなれば、患者から訴訟される恐れも少なくないでしょう。

薬害エイズ問題は長年掛ってその「飽きれた実態」が明らかになりましたが、次に薬害訴状に発展するのは「子宮頸がんワクチン」でしょう。

ただ、被害者の数から言えば、「SSRI系抗うつ薬」はその比では無く、減薬時の自殺者も含めれば相当な国家賠償額となると思われます。当然、厚生労働者はその否を認めたく無いが故に、この薬を表立って規制する事に躊躇します。

結局、欧米で大規模な薬害訴訟が発生してから、日本でも厚生労働省や医師達が慌てる事になるのはいつの事です。それが10年後なのか、20年後なのか・・・。


「閃輝暗点」・・・激しい運動の後の身体ケアー

2015-09-07 12:12:00 | 自転車/マラソン
 
■ 閃輝暗点 ■

私は夏場に「閃輝暗点」という症状に襲われる事が有ります。視界の中心にギザギザをした光がチラツキ始め、次第に視界中央部が欠落します。視界の欠落は30分から1時間程度で収まりますが、その後に片頭痛が襲って来ます。私の場合、片頭痛の痛みは強く無く、圧迫感程度ですが、それが2日程度継続すると不快です。

仕事中に「閃輝暗点」の症状が現れると視界が欠損するので仕事をそこで切り上げて1時間程度目を休めざるを得ません。提出間際にこの症状が発生した場合、先方に「ゴメンナサイ」電話を入れる事になります。

以前は脳の病気かと思い病院に行った事も有りますが、MRI検査でも異常は見られませんでした。

ネットで調べたら、この症状は寝不足やストレスの蓄積で起こる事が多く、カルシウムが欠乏した時にも起こるらしい・・・。

■ 歯が痩せる ■

実は閃輝暗点の症状が出る1日程前に必ず出る症状が有ります。それは歯痛です。

人間の歯が痩せたり太ったりする事を一般の人は余り経験する事は無いでしょう。しかし、自転車でロングライドをすると、「歯が痩せる」のが実感出来ます。普段は痛む事の無い虫歯が痛むのです。

多くの人の口腔内にはミュータンス菌(虫歯菌)が生息しています。ミュータンス菌は歯の硬組織無いに生息しており、不溶性グルカンといわれるねばねばした物質で歯の表面を覆います。この膜は酸を分泌して歯のカルシウムを溶かします。これが虫歯です。

しかし、食後役1時間程度で唾液に作用により歯は溶けなくなります。その後は唾液中のカルシウムが溶かされた所を再石灰化によって埋めて行きます。

歯を良く磨く人に意外に虫歯が多いのは、食後直ぐに歯磨きする為だと言われています。食後は口腔内が酸性になっているので、歯磨きで歯の表面を傷め易いと言われています。一方、歯磨きではミュータンス菌の作る膜を除去出来ません。実は歯磨きってあまり虫歯予防と関係が無いのです。まあ、歯茎のマッサージ効果は有ると思いますが・・。

ちなみに虫歯予防に効果が有るのは間食を止める事と、鼻呼吸をする事です。食事後1時間は口腔内が酸性になって歯が溶けるので、間食を頻繁に続けると再石灰化の時間が足りなくなり虫歯になります。又、口をポカっと開けている人は唾液の分泌が減少します。歯と歯がかみ合った状態で唾液の分泌が活発化するからです。さらに口を開けて呼吸をすると口の中が乾燥します。これも再石灰化を妨げます。

ちょっと話が逸れましたが、とにかく自転車でロングライドをすると大量のカルシウムが失われるので唾液の中のカルシウムも不足します。結果的に再石灰化が不十分となり虫歯が進行し、普段は痛まない虫歯がかすかに痛み出します。この様な症状の後に「閃輝暗点」が発生する事が多いのです。要は、カルシウムが欠乏して脳内のバランスが狂うのでしょう。

1)カルシウムとカリウムは神経伝達物質
2)血中のカルシウム濃度が低下する
3)脳内のホルモンであるセロトニンの分泌が阻害される
4)セロトニンが低下すると脳の血管が収縮し脳血流が低下する
5)脳の視覚野周辺の血流低下が起き視覚異常が起こる
6)脳がセロトニンを分泌して血管を拡張させる脳血流を増やそうとする
7)拡張した毛細血管が脳神経に触れ炎症を起こす
8)片頭痛が発生する

カルシウムの喪失によって「閃輝暗点」が起こるメカニズムは上記の様に説明されています。

■ カルシウムの他のミネラルも失われる ■

実は失われるのはカルシウムだけでは有りません。

夏場に自転車に乗ると大量の汗をかきます。発汗は体表からの水分蒸発によって体を冷やす身体機能ですが、通常は水分に含まれるミネラルは回収されて発汗によるミネラルの損失を最小限に留めています。

しかし、高温下での過激な運動状態では大量の発汗にミネラルの回収が追い付かなくなり、大量のミネラルが喪失すると言われています。通常の汗はサラサラですが、激しい運動時の汗はベトベトなのはこの影響かと思われます。このベトベトの中にはNaやCa,K、Mgなど血中ミネラルが大量に含まれています。さらにはZnなどの微量金属も含まれています。

■ 脂肪燃焼で消費されるアミノ酸 ■

長時間の運動は血糖やグリコーゲン、脂肪燃焼によるエネルギーによって維持されますが、これらの物質の代謝にはいくつかのアミノ酸が消費されます。脂肪燃焼には体内で合成出来る非必須アミノ酸であるプロリン、 アラニン、アルギニンの他に、体内で合成出来ない必須うアミノ酸であるリジンが消費されます。

自転車乗り達は「レッドブル」が疲労回復に効果が有ると言いますが、レッドブルにはカフェイン、アルギニン、ナイアシン、パントテン酸などが含まれ、脂肪燃焼で欠乏したアミノ酸を効果的に補充する事が出来ます。

実際に「もう走れない」という状態でレッドブルを飲むと、30分後位から全開状態になります。(ヤバイくらい・・・)

■ 過激なスポーツ後の食事管理 ■

この様に過激なスポーツの結果ミネラルやアミノ酸が欠乏した状態では疲労が回復しません。頭もボーとして思考も鈍ります。

200Kmの自転車のロングライドで体重65Kgの人は5000Kcalを消費します。ですから、ロングライド後の数日はお腹が空いて仕方が有りません。当然、ご飯やパンなどを食べる量が増えるのですが、ここで気を付けたいのが、失われたミネラルやアミノ酸を補充する事。

体内で合成出来る非必須アミノ酸であるアラニン、アルギニンもその原料は食事です。肉、魚、豆類などにその原料が多く含まれるので、良質なたんぱく質の摂取は重要です。

■ サプリメントを活用する ■

普通の食事の量を2倍にする事はなかなか難しい。だいいち、一日6食も食べるとお金が掛ります。

そこで活用したいのがサプリメントです。疲労が酷い時はレッドブルなどのスポーツ飲料が効果的です。

そして、日常的にはカルシウムとマルチビタミンのサプリメントが効果が有る様です。

■ サプリメントの摂り過ぎはご用心 ■

私はカルシウムの補充に煮干しを活用しています。頭とワタを指で取った後、フライパンで乾煎りしてイリコにしています。味噌汁の出汁に最高ですが、おやつ代わりにボリボリ食べると止まらなくなります。

ところで、このイリコ、食べ過ぎるとどうなるかというと、下痢をします。

カルシウムとセロトニンの関係は前述した通りですが、どうやらカルシウムを過剰に摂取すると腸管でセロトニンの過剰分泌が起こるらしく、これが下痢を誘発します。これは急性症状ですが、長期的にも様々な障害が発生する可能性が有ります。

・・・何事にも限度が有るという事でしょうか。

■ アルコールは程々に ■

「閃輝暗点」の症状が現れる時に、もう一つ共通した事が有ります。それは、お酒を少し飲み過ぎたかなと思う日の翌日に症状が現れ易い事です。

私の場合、アルコールの理尿効果が高くトイレに行く回数が極端に増えます。その結果、水分と一緒にミネラルも失うのでしょう。運動で欠乏しがちな所にさらにカルシウムを失う事で、体のミネラルバランスが崩れるのでしょう。




本日は激しい運動で消費されたミネラルとアミノ酸の補充について書いてみました。