いろんな映画や小説を読んでいるけど、時間がないから、ここにそのひとつずつに触れて書くゆとりがない。なんだか、残念だ。ニキータ・ミハルコフの3部作完結編である『遥かなる勝利へ』も3週間も前に見たのだ。なのに、書いてない。
長野まゆみの団地をテーマにしたノンフィクションタッチの小説(というより、エッセイだが)『団地で暮らそう』も読んだし。これなんか、60年代から70年代に一世を風靡した「団地」の今を描くとても興味深い作品で、なんだか懐かしくて、ほろ苦い。
香港のアクション映画『コールド・ウォー』や、ユ・ジテが主演した恋愛映画『シークレット・ラブ』なんかも、突っ込みどころ満載だが、実はかなり面白い素材なのだ。そんな中、『よりよき人生』という地味だけど、なんだか心に沁みてくる映画も見ていて、じっくり書きたいのだけど、もう何週間も前に見たからどんな話だったのかすら思い出せないなんて、なんだかなぁ、である。
ほかにもそんな風にして通り過ぎた映画や小説はたくさんある。芝居だけは、見たものはすべて書くようにしているけど、それも最近では1週間遅れくらいで、忘れてしまいそうになり、困る。
長野まゆみの団地をテーマにしたノンフィクションタッチの小説(というより、エッセイだが)『団地で暮らそう』も読んだし。これなんか、60年代から70年代に一世を風靡した「団地」の今を描くとても興味深い作品で、なんだか懐かしくて、ほろ苦い。
香港のアクション映画『コールド・ウォー』や、ユ・ジテが主演した恋愛映画『シークレット・ラブ』なんかも、突っ込みどころ満載だが、実はかなり面白い素材なのだ。そんな中、『よりよき人生』という地味だけど、なんだか心に沁みてくる映画も見ていて、じっくり書きたいのだけど、もう何週間も前に見たからどんな話だったのかすら思い出せないなんて、なんだかなぁ、である。
ほかにもそんな風にして通り過ぎた映画や小説はたくさんある。芝居だけは、見たものはすべて書くようにしているけど、それも最近では1週間遅れくらいで、忘れてしまいそうになり、困る。