大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
ロピア(センター南)
妻はOKストアで私はロピアに通っています。先日、民放でロピアの特集放送がありそこで初めて知った食材です。
テレビでは新規オープンの若葉台店の紹介で鮮魚コーナーや惣菜などセンター南店にはない商品も結構ありましたがそれは置いておいて、プルコギと手羽とろです。
プルコギはいくらなんでも安いしあまり期待していませんでしたが全く問題ない旨さです。家族も大喜び。手羽とろはどう料理してもありと書いてありましたが、プルコギと一緒に焼きました。普通に焼くともも肉だと固く、胸肉だとパサパサになりますがしっとりとして美味しかったです。本当に鶏肉のエースかも。家庭焼肉4人家族で計1000円+αなんてヤバすぎます。
牛肉全般、韓国海苔、激辛ウィンナー、ピザ、スナック菓子などなど我が家の定番が沢山のロピアですが、プルコギと手羽とろも加わりました。
鮮魚などテレビでやっていた新商品も増やしてもらえればなお嬉しいです。
(お隣りのセンター北店は、肉の種類・分量は若干少なめですが、惣菜、スイーツが充実しています。冷凍の1kgたこ焼きもメチャうまです。)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
エヴァ・キャシディ「ナイトバード」
東京オーディオショウでタンノイのスピーカーで聴いたエヴァ・キャシディの「ナイトバード」です。
司会の方の紹介で歌手の名前を聞き取れなかったのですが、オーバーザレインボーを歌っていた、皮膚がんで急死した、死の数ヵ月前のライブで調べると出てきました。
ただ、タンノイで聴いた肝心のシングル「ナイトバード」が入っているライブCDが在庫が少ないのか到着までに1ヵ月近くかかるようです。仕方なく別のライブ盤をアマゾンで注文しました。
その後、もしかしてとAppleミュージックで検索するとエヴァ・キャシディでアルバム「ナイトバード」も普通にありました。
聴くと、ジャズ、ブルース、カントリー、ポップ、ソウルなど色んなテイストを合わせ持ったボーカルです。アリソン・クラウスとかジェニファー・ウォーンズのような、いずれにしても大好きなタイプです。カバーが多いのはオリジナルの提供ではなく、歌い手として活動していたのかもしれません。
ナイトバードはやはり感動的、ピープル・ゲット・レディ、オータム・リーブス、スティングのフィールズ・オブ・ゴールドなどもいいです。
オーディオ関係の方は、音響だけでなくソフトも良いのを色々と知っています。
よくよく調べると、アマゾンで注文したライブ盤とナイトバードは1996年1月の同じ日の演奏らしく、完全版の形でオリジナルの18年後に発売されたのがナイトバードのようです。アマゾンの方はキャンセルもできるのですが、折角なのでこのまま明日の到着を待つことにします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「2023東京オーディオショウ」(東京国際フォーラム)
昔買ったゴールドムンドのアンプの販売店からハガキが届いたので久しぶりに有楽町の国際フォーラムで開催のオーディオショウに出かけました(ハガキ無くても誰でも入れます)。
まず、ハガキをもらった「ステラ」の部屋です。アンプ、スピーカーなど色んな商品を扱っているようですが、私が入った時はストロムタンクという電源機器の説明をしていました。ドイツの代表者の説明ではクリーン電源はお茶に例えるときれいな水なんだそうです。電気にまで拘るとはすごい世界です(一番高い製品は968万円)。そこで聴いた合唱曲はゾクゾクものでした。
次は、恵比寿にあるバー「マーサ」が使っていることで知っているタンノイのスピーカーを扱っている「エソテリック」の部屋です。小型で片方90万円のスピーカーでしたが部屋中に響きわたる音でここで聴いた女性ボーカルも凄かったです。
その他の部屋を回ったりもしましたが、商品の説明も長くて待ってられずに駆け足になってしまいました(JBLのハーマンはガラス棟ではなく別のD棟にあったようです)。
私個人の音環境は小さな空間に合わせて断捨離、縮小してもうそれで満足しているのですが、たまには今日のような別世界のハイエンドな音も聴きたいなぁと思いました。
数時間、楽しませていただきましたが私はもうお金を使うことは無さそうなので機会のある方には是非にとお願いしたいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ベーム/ウィーンフィル「モーツァルト 交響曲集」
先日、内容主義のカザルスのディスクを取り上げましたが、それではひたすら音の響きが美しい演奏は何かとなると、聴いたディスクは極めて限られる中での個人的な選択で、かつ分かり易くウィーンフィルに絞ってしまえば、正規盤なら、ケルテスのモーツァルト、バルビローリのブラームスがまず浮かびます。いずれも1970年前後の録音です。
選択を海賊盤まで広げると、ベーム指揮のモーツァルトの29番・34番・35番・36番が入ったディスクが最美です。艶っぽくて生き生きとした圧倒的なサウンドです。これも1973〜1974年の録音。この頃のウィーンフィルは録音技術だけでない何か神掛かった合奏の美しさがあります。
おそらく平成6年〜10年頃に秋葉原の石丸電気で買ったものだと思います。この海賊盤シリーズには自家製の解説メモが付いていて、そのライブの意義を分かり易く伝えていてどれも楽しい。
最近は海賊盤があまり販売されておらず(山崎浩太郎氏によると以前は著作権は20年まででその後は非公式ながら公有盤として多くのライブ録音が流通していたらしい)、もちろん著作権は保護されるべきですが、だからといって録音が残された何百、何千というお宝名演が人類に共有されずに永久に倉庫に仕舞われたままなんて余りにも勿体ない。現在の70年どころかディズニーなど巨大企業の権利を守るために著作権がいつまでも延長され続けるなんて止めてほしいです。
一時期、海外の著名オケの来日公演をNHKラジオでライブ放送した時の録音が結構ディスク化されましたが、音楽不況の影響でまた減っています。
色々と大変だと思いますがファンのためにも頑張っていただきたいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「はしご」(銀座4丁目)
一風堂、魚竹、小諸そばとかかなぁと歩いていたら、結局、はしごに入ってしまいました。
初めての醤油味のそばで搾菜麺です。さっぱりと美味しかった。これもありです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |