散歩道沿いの雑木林の斜面に、今年も山野草の花々が一斉に咲き始めました。
カタクリ・エゾエンゴサク・エンレインソウ・キバナアマナなどが咲き乱れ、雑木林の中
に仄な花の香が漂う。
カタクリは雑木林の中で代表的な山野草。主な花色は赤紫、株数は少ないが、
薄桃色や白花が混ざり合いながら咲いています。 エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)の花色は、一般的には青紫色が多い。まれな事
だが、この花のような水色や白花も見かけます。
エゾエンゴサクは初夏の頃になると 地上部はすべて枯れ、来春まで地下茎で過ごす、
スプリングエフェメラ植物です。キクザキイチゲ(菊咲一華)。春の野花の代表格。一茎に一花咲かせることから
一華。白い可憐な花が印象的な野の花です。 キバナノアマナ(黄花甘菜)。草丈は低く、花も小さいが雑木林の中で存在感を
放しています。 エンレイソウ(延齢草)は種類が多く、個々の判別は少々困難。大きな3枚の葉
の中央に小さな地味な花を咲かせています。
当地は、本格的な山野草の季節を迎えています。他の自生地を廻り取材しますので
時として、記事の内容の重複や同名の山野草の画像が登場します。(お知らせまで・・)