５月３１日に投稿「初夏の絵とも半島を行く」の続きです

 絵鞆半島の先端部の絵鞆岬の直近。測量山観光道路沿い、樹木の切れ間から眺める港側の景観で
す。半島の外海側は１００ｍ前後の断崖が連なり、人を寄せ付けない自然が・・・。一方、港側には、軒が
接するかのように家々が立ち並んでいます。

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 絵鞆半島の最先端、絵鞆岬からの眺望です。あいにくの薄雲リ、晴天に恵まれると噴火湾を縁取るよ
うに、対岸の渡島半島の山々や活火山の有珠山、羊蹄山などの大パノラマが広がります。



 絵鞆岬展望台は海面から３０ｍほどの高さ、展望テラスは海にせり出す。干潮の時間帯、真下の浅瀬
で アオサギが採食中です。

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 絵鞆岬をあとに、港側に曲がり下った高台から望む。眼下には絵鞆漁港。さらに、晴れた日には白鳥
大橋を前景に、対岸の風景や室蘭岳などの眺望が目の前に広がります。

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 緩やかに潮風が流れる 。海洋レジャーセンター「エンルムマリーナ室蘭」近傍から、港の入口付近の
光景です。この場所は、絵鞆臨海公園の一角、白鳥大橋から僅かに離れた場所です。