今日も気温が上昇、最高気温は21℃。桜の花が咲くころの陽気の一日でした。
例年春4月、庭で咲く花の主役のクロッカスが、この陽気で一挙に花を咲かせる。
我家の庭では、シラー・チューベルゲニアに続き二番目に花を咲かせる球根草です。
チオノドクサ、2022年の一番花です。
青紫色の凛とした小さな花は、まだ花数が少ない春の庭で際立ちます。
花名から和の趣を感じますが、あくまでもギリシャ語のChiono(雪)とdoxa(輝き)。
二つの言葉が組み合わせられた花名を持つ球根草です。
我が家の庭に春が訪れると、 シラー・チューベルゲニア、クロッカスに次いで花を咲
かせる3番バッターです。
ベルゲニア、和名のヒマラヤユキノシタの方が馴染みのある花名です。
耐寒性は極めて強く、冬の間は雪の下で青葉を茂らした状態で越冬する。
少々、武骨な葉や茎からは想像しがたい可愛らしい色合いの花を咲かせ
始めています。
先日、咲き始めたばかりの シラー・チューベルゲニアの画像を投稿。
今満開‼ 清楚な雰囲気な花を咲かせています。