室蘭港崎守埠頭に海上自衛艦、「あすか」が接岸しています。
「あすか」は、全長151m・総トン数4.200Ton、最高速度27Nt(50km/h)の性能を誇る。新型装備品等
の開発や性能試験を任務とする試験艦船です。
艦内の一般公開が行われました。
赤い網でできた籠状をしているものは「速力信号機」。艦隊で航行時に、掲げた高さにより、艦の速度
を表示するためのものです。この速力信号標は海上自衛隊独自の方式。外国の艦船では、行われてい
ないとの事です。 性能テスト中なのでしょうか。ブリッジやメインマストには数多くのレーダーが取り付けられています。
後部にはヘリコプター用の発着甲板が装備されている。
海自、試験艦「あすか」は、横須賀基地を母港とする。乗組員は70名、その他、装備品メーカの民間
技術者なども多く乗船する。世界的に希少な試験艦です。
大型巡洋艦に乗せていただきました。
外だけは写真が許されましたが・・
なんせ大きくて、ビックリしました。
孫二人連れて三人で見学しましたが
10人位のチームになって、まとまって
見学・・あまりの大きさに、小学一年生は
ヘトヘトでした。 (^o^ゞ
試験艦「あすか」・・は特别な艦船なんですね
これも 乗ってみたいですね。
です。明日、小樽に向けて出港します。艦内の一般
公開は、2日間に渡り行われました。普段なかなk見
ることが出来ません艦船ですので、艦内を見学させ
てもらいました。他の自衛艦と異なりまして、艦内の
撮影は自由でした。
乗組員の中には2名の女性自衛官が乗船されて
いるようです。話は逸れますが、災害時の救護支援
は元より日夜、国土の防衛の任務に就かれています
自衛官の方々を 見ますと頭が下がる思いがします。