南部藩モロラン陣屋遺跡は、江戸時代(1856年)に沿岸警備を命じられた南部藩が駐屯
した場所です。
今は当時の建造物は存在しないが、周囲を囲うように深さ3m、幅4~5mほどの土塁が歴史を
偲ばせる遺跡です。
遺跡の周りを取り囲む土塁の中は、ニリンソウの群生地です。このところの陽気を待ち構
えていたように、可憐な花を一斉に咲かせ始めています。
シロバナエンレイソウとオオバナエンレイ草の花です。株数は僅かですが家から最も近い
白花系エンレイソウの自生地です。
キバナノアマタとキクザキイチゲの花。市内には自生地が点在しています。生育場所の環
境により開花の時期はまちまち、この場所では今が花の盛りです。
に飛んで行き撮影している状態です。
この撮影場所は2日ほど前に下見に行きましたが、殆ど
花は咲いていませんでした。当日は、半信半疑の思いで
現地に行きましたが、この画像のように満開の状態でした
市内では地球岬の散策路に規模の大きなニリンソウの
群生地が有ります。天候が回復しましたら撮影に向かう
つもりです。
今晩は。
お天気が良く、花たちもとても元気に咲き出しましたね!
白い花が陽射しを浴びて輝いています。
ようやく咲き出した春の花たち、可愛い!!
ような毎日です。自然の営みには人の力は細やかなもの
ですね。庭の花、野花、例年と異なったタイミングで花を
咲かせ始めています。
当地のサクラ開花予想は10日でしたが、ようやく蕾を色
付かせている程度です。ただ、このところ気温が上昇し始
めています。3~4日しますと一挙に開花しそうです。
地球岬の山野草、エゾヤマザクラ、キタコブシが開花し
ましたらUPを予定しています。
これから当地では、本州方面と比べ遅い春本番の季節
を迎えます。
春というより初夏の感じです。
GWのそちらの寒さは残念でしたね。
暑いと暑いなりに動きが鈍ります。
爽やかな白や黄の花の群生。
自然は凄いですね。
庭にポツポツ山野草を植えても、自然の背景があってこそ!
敵いません。
花たちも寒さに耐えてこの時期を待っていたのでしょうね。
II.sanさんのタツタソウ、咲きましたね。
我が家のタツタソウは葉だけになりましたが、
葉色も好きです。
最近、葉にオレンジの点々が出てきて、(所々盛り上がり)
病気かなと数枚葉を取りました。