追直漁港は、太平洋の大海原に突き出る風光明媚な漁港。特に冬の間は北西からの季節風
が吹きつける。一方、今日は風もなく太陽光が降りそそぐ、穏やかな天候に恵まれました。
沿岸で操業する、小型漁船の船溜まりからの眺望です。
防波堤の上に漁網にかかったヒトデが、自家菜園の肥料用として天日干し中です。
噴火湾を隔てて37kmほど、対岸の渡島半島に君臨する蝦夷駒ヶ岳を望む。
漁港内では 毎年の恒例、シノリガモやクロガモが のんびりと越冬中です。
追直漁港の沖合。橋で繋がる漁業設備を備えた人工島から測量山方面を望む。
想像し難いでしょうが、海からそそり立つ断崖の内側には 室蘭港や市街地が
広がっています。
対策をしていたのをみました。
日本のどこの県かは覚えてません。
天草のどこかの地区ではヒトデを食べる処が
あります。
元自衛官のやすこさんがロケで食べて
おられました。
天日で乾燥させ砕き、土に混ぜ込むようです。
食べると聞くとビックリしますが、その地域
の方々にとっては珍味なのでしょう。