グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

冬の朝の港

2012年02月18日 | 室蘭の景色


 朝日が、オレンジ色の光を海と空に放す。次の季節に向かい始めたのか、
太陽の光線にも勢いが増してきたさらに、2月も中旬になると夜明けの時間も
、だいぶ早まり、当地の今日の日の出時間は6:30分台。






撮影時の外気温度は-11℃。記憶では、今シーズン最高の冷え込み。
何時ものように吹きすさむ風は全くない。目に映る全て
のものが静寂で穏やかな
大気に包み込まれている。カメラアングは、
室蘭市 崎守埠頭から朝の港の光景
です。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬のイタンキ漁港 | トップ | 冬の室蘭岳山麓総合公園 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます、なりひらさんへ (II.san)
2012-02-20 08:32:04
橋梁越し遠くに映っていますのが、新日鐵の工
場群です。
昨年、地元紙で報じられました。h22年以降
フル生産のようです。高炉も順調に稼働、一基
態勢下での粗鋼生産量は過去最高の業績と回復
基調のようです。
 室蘭はご存じのように、明治以来鉄鋼業によ
り発展した街です。実数は分かりませんが、市
民の大部分の方々が鉄鋼業に何かと関わる仕事
に就かれています。
 私は市内の別企業のOBですが、いつの時代
になりましても鉄鋼は基幹産業。国内の景気回
復の牽引者としまして、全国で稼働しています
新日鐵にエールを送っています。


 
 
 
返信する
製鉄の町;室蘭 (なりひら)
2012-02-19 23:51:20
新日鉄室蘭という名前がどうしても思い浮かびます。今、この製鉄所は高炉の火が消えたのですか?どんな状況か個人的に関心があります。
返信する
こんばんは、くーばあちゃんさんへ (II.san)
2012-02-19 18:52:32
 この埠頭までは、我が家か3km程の場所で
す。朝、居間のカーテンを開け空の様子を見て
即、車を走らせる場所です。
当地では朝日のポイントとしまして、イタンキ
浜と地球岬が有名ですが、少々、離れています
のでそれなりの事前準備が必要です。
 室蘭には、新日本製鐵や旧、新日本石油から
社名を変更しました、JX日鉱日石エネルギー
など国内を代表します企業が操業しています。
 煙のように見えますのは蒸気です。
石油を精製する過程で、原油をプラント内で高
温に加熱します、その機器類を冷やす冷却水を
再利用する放熱装置から立ち昇ります水蒸気で
す。
たしかに、一見、煙のように見えますね。
 当日は、マイナス11℃、稀に体験します外
気温でした。上~帽子・耳あて・ダウンのベン
チコートの下にはダウンのベスト・裏毛付きの
オーバーズボンは裏毛付き・防寒靴と、北極&
南極にも行かれそうな格好で撮影していますの
で、身体が軽く汗ばむ程です。ご心配、ありが
たく思います。ありがとうございます。




返信する
美しいですね! (くーばあちゃん)
2012-02-19 10:30:04
Ⅱ.sanさん
おはようございます。名古屋は朝から日が射し
こんで気温が低いわりには暖かさを感じます。

朝日が>
工場の煙なのでしょうか、燃えているようなオレンジ色ですね。その影が静かな海に反映して
美しいですね!!

次の写真は太陽がまるで大きな☆のようです。朝早くからの撮影、-11℃ですか。名古屋
に住む私には想像もつかない寒さなのでしょうね。いつも自然がいっぱいの写真を多謝!!

寒い中の撮影、どうぞお体をお大事にして下さい。
返信する

コメントを投稿

室蘭の景色」カテゴリの最新記事