絵鞆半島を東から西に縦走する測量山観光道沿い。カンボクが小枝を撓らせて
赤く熟れた果実をたわわに実らせている。艶やかな果実と秋の空とのコントラストは
美しく鮮やか。この果実が赤く色付くと当地では、本格的な秋の開幕です。
秋の野山のスタメン。ガマズミがキリリとした小さな赤い果実を実らせて
いる。
エゾゴマナ(蝦夷胡麻菜)。茎を長く伸ばし分枝した花茎の先端に菊の花
に似た小花を蜜に咲かせるキク科の野花。
アキノキリンソウもキク科の花。鮮やかな黄色の小花を房状に付けて、
秋の日差しを跳ね返すかのように輝いている。
とくに秋のガマズミはキリリとした実はもちろんですが、葉もきれいに色づき始めていますね
写真からも秋らしい日差しが見てとれますね
昨日は札幌より東京の方が気温が低かったようですが
夏から一気に晩秋のようになったものですから
いつもはまだ戸外に出している胡蝶蘭を慌てて室内に入れました
り始め、涼しさを通り越して肌寒さを感じるほ
どでしょうね。
居住地は海抜100m程の小高い丘の上に開
けた住宅地です。公表されている外気温より1
~2℃低く、朝などは10℃を割る日も出始め
ています。この時期から毎年の恒例、庭に出し
ていた鉢花を順次、屋内に取り込み開始です。
※園芸ナビのご紹介ありがとうございました。