シャンパンの飲み方が面白かった映画がもう一本。「月の輝く夜に」ノーマン・ジェーソン監督で、ニコラス・ケイジ、シエールの怪演が光った映画。オスカーもいくつか取っている。麗しのサブリナと同じく兄弟でひとりの女性を取り合うことになってしまうラブ・コメディーだ。このヒロインの設定は未亡人だ。この映画の中でのシャンパンの飲み方が変わっている。先に注いだシャンパンに角砂糖を投げ入れて飲む。シャンパン・カクテルなのだが、シシリーでの飲み方だったか忘れたが、どちらかの家庭では、こうやって飲むのだという。角砂糖にリキュールを染みこませシャンパンを注ぐとおしゃれなカクテルになる。「カサブランカ」で「君の瞳に乾杯!」とやったのがこのカクテルだったと思う。
クアトロの父もマネして、シャンパンに角砂糖を投げ入れてみたが、とたんにシャンパンが吹き出してしまう。映画のようには、カッコよくは出来なかった。
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