ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

続・鳥

2010年05月02日 | ワインの話

Photo それは豊四季という片田舎にあるクアトロ・スタジオーネというイタリアンでの出来事であった。
ゴールデンウィークも半ば、パスタでも食べようかとクアトロを訪れると、突如、鳥のワインたちが、人々を襲い始める。
可愛い小鳥のワインねと、人々が手を伸ばすと・・・。
爽やかな酸と豊かな果実味、青リンゴやパイナップルを思わす風味は、パスタや魚料理の美味しさを引き立てて、飲む人の心をとらえる。
突然にあなたを襲う恐怖と戦慄の美食を演出するのは、オーストラリアの新鋭、ローガン・ワインズ作“ウィマーラ・ピノ・グリ2009”である。
本日よりクアトロにて封切り決定。
ローガン・ワインズ作“ウィマーラ・シラーズ・ヴィオニエ2008”も同時公開される。
それぞれ、グラスワイン600円で鑑賞できる。

コメント (1)
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