11月の第3木曜日は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
マスコミもあまり取り上げなくなり、ボージョレ・ヌーヴォーのお祭りも下火の感がある。
こういう時にボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ人こそ、真のワイン愛好家である。
ボージョレ・ヌーヴォーと名前が付いていれば良いと云うよりも、今こそどのボージョレ・ヌーヴォーを飲むか選ぶべき時かもしれない。
一年の新たな収穫と一年の健康を祝うワインがボージョレ・ヌーヴォーのお祭りだが、しっかりとブドウ造りに向き合ってきた造り手のボージョレ・ヌーヴォーでお祝いしたいもの。
そこで、クアトロが選んだボージョレ・ヌーヴォーは二種類。
ボージョレの中でも特に恵まれた土地で古くから王侯貴族に向けて造っていた「シャトー・ドゥ・ピゼイ」
日本人ネゴシアンによる天地人をモットーにしたワイン造りをする「ルー・デュモン」
それぞれクアトロの料理とも良く合います。
きっとボージョレ・ヌーヴォー解禁のお祭りが楽しくなることでしょう。
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