ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

面長のシェフ/アナゴの巻

2014年08月01日 | 食材の話

Photo_2 この蒸し暑い中をクアトロにいらしたお客さま。
どうもてなせば良いか、クアトロの面長のシェフは考える。
汗をかいて疲れた体。
ビタミン、ミネラルも汗で失っていることだろう。
よし、これしかない。
「いざまいらん、豊四季のキュイジーヌ」
コーンコーンとアナゴに目打ちをする面長のシェフ。
シャーシャーと包丁さばきも爽やかにアナゴを開く。
さて、白焼きにするか、煮アナゴにするか、どちらにしてもアナゴの豊富なビタミンとミネラルは、きっとお客さまの疲れた体を癒すことだろう。
目の前でアナゴや魚をさばくことにより、お客さまの食欲も回復することだろう。
面長のシェフの戦いは今日もつづく。
今日と明日は、クアトロのある富士見町のお祭りだ。
お祭りの後にもクアトロに寄ってみよう。
ただし、明日のディナーは貸切のため、一般の営業はお休みさせていただきます。

コメント
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