緑色の外皮を外すと、純白のチーズが現れる。
“パーリック”と云うイギリスから来た羊乳のチーズだ。
イギリスは酪農の国で、チーズも豊富だが、羊乳のチーズとなると珍しい。
その純白の羊乳のチーズを口に入れると、まず爽やかな酸味がとても心地よい。
さらに、パルミジャーノのようなコクのある旨味が広がり、余韻も長い。
ここに、やはり爽やかな酸を持つ白ワインまたは日本酒を合わせると、このところの鬱陶しい梅雨空も晴れ晴れと感じられる。
クアトロには、羊のチーズのセミハード・タイプ“プティ・アグール”に、羊のチーズのブルーチーズ“ロックフォール”もおすすめだ。
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