お一人様1本までに釣られて購入した「醸し人九平次純米大吟醸リュゴーシュ」。
平成九年から作り始めているからら九平次なのだろうか。
若い人たちが、新しい感覚で作っている日本酒らしい。
日本酒と云うよりは“SAKE”なのだろう。
フランスの三つ星レストランでも扱われていると聞く。
また、エチケットなども洗練されている。
飲む前から、期待大だ。
早速、ワイングラスに注いで味わってみた。
香り、甘み、酸味、旨味、ミネラル感が絶妙なバランス。
どっしりとした風格のあるお酒。
飲み進むごとに、味に変化があり、料理とも合わせやすい。
世界に通用する日本酒の新しい潮流なのでしょう。
日本酒は、今こういう味わいの時代になったんだ。
新たな刺激を受けたクアトロの父だ。
ちなみにリュゴーシュは「左党」をフランス語で表現したものとか。
さて、次は「新政ラピス」を試してみましょう。
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