つくばねのあまり長くないトンネルを抜けると苺国であった。クアトロ夫婦は、筑波の朝日トンネルを抜けていつものイチゴを求めてイチゴ団地と云われる八郷にやって来た。目当てのイチゴは馴染みのイチゴ園の店主の計らいで手に入れることが出来た。そのイチゴを使ってクアトロのママは明日イチゴ・パフェを作ろうとしている。イチゴのショートケーキもそのうちに作ろうかと話すクアトロのママだった。このイチゴの美味しさを超えるものでもないが、このイチゴの美味しさを十分に引き出すイチゴパフェやイチゴのショートケーキにあなたは明日から出会えるのだろうか。 クアトロ康成
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