ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

四年に一度のニンニクの日

2024年02月29日 | 食の話

吸血鬼が恐れる日がやってきた。
今日は4年に一度の「ニンニクの日」である。
町中ニンニクの臭いが充満し、吸血鬼も今日一日は静かに棺桶で休息するのだろうか。
そんな吸血鬼にはお構いなくニンニクと馴染みの深いのはイタリアンである。
なにせ、イタリアの国旗の白はニンニクを表しているのである。
ちなみに、イタリアの国旗の赤は唐辛子、緑はオリーフと云われる。
そのニンニクの香りを上手にコントロール出来ないと美味しいイタリア料理は作れない。
クアトロのシェフもニンニクの火の入れ方には慎重である。
なにせ「素材の良さを活かした料理を作る」がクアトロ・シェフのモットーである。
ニンニクを上手にコントロールし、唐辛子を効かし、オリーブに素材の旨みを移した“アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーニ”を今日はクアトロで食べよう。
「ペペロンチーニ」
「季節野菜のオリーブ味」
「ボンゴレ・オリーブ」
「自家製カラスミのペペロンチーニ」
「特上ウニのペペロンチーニ」
そして、「アレッタと生ハムのスパゲッティ・プリマベーラ」がおすすめである。


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