淀川長治が天国でも見たい映画と云ったのがチャップリンの映画。
チャップリンの映画の中でもクアトロの父が先日に観た「モダン・タイムス」は、クアトロの父にも大のお気に入りだ。
昔クアトロの父が立ち上げたお店の名前にもこのタイトルを使わせて貰った。
機械文明、資本主義への警笛を鳴らすこの映画は、現代でも笑いながらも身につまされる内容。
機械に飲み込まれるチャップリン、自動食事機の暴走、警官への反感、ローラースケートのシーン、レストランのドタバタ、そしてチャップリンの唱うシーンと歴史に残る名場面が多い。
そして、希望を持って生きようと二人が手をつないで道を行くラストシーン。
クアトロの父は、天国に行けないかもしれないので、生きている内に何度も見たい映画。
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