何度もご紹介していますが、湖岸にはメタセコイヤの並木道があります。
冬の間に強選定されていたメタセコイヤの並木も
現在、若草色の美しいトンネルを造形し始めて居ます。
コロナウィールス感染の自粛規制が緩和されて
足湯が設置してある付近にも多少人出が見られる様になりましたが
以前の様な賑わいには程遠いです。
人気の少ない湖岸にムクドリのツガイ(?)が見られました。
きっと危険を感ずる場所では無いのでしょう。
ムクドリは、糞害やけたたましい鳴き声で嫌われ者だそうですが、
こんな姿を見ると愛らしく感じます。
舗道際には、ユッカが満開して居ます。
ユッカは(リュウゼツラン科ユッカ属)和名を君が代蘭と呼ばれています。
花が数多く咲き続け、何時までも栄えると言う意味があるそうです。
付近には他にも花が見られます。
ハマヒルガオ(ヒルガオ科)コヒルガオ・とnobara様から教えて頂きました。
トキワツユクサ(ツユクサ科・ムラサキツユクサ属)
ムラサキツユクサとnobara様から教えて頂きました。
クサノオウ(ケシ科・クサノオウ属)
シモツケソウ(バラ科シモツケソウ属)
マツバギク(ハマミズナ科・マツバギク属)
キリンソウ(ベンケイソウ科)