蕗の薹の雄株の花
天婦羅やフキ味噌にして早春に食卓に上る蕗の薹ですが
雌雄異株であったことを今迄知らないで居ました。
先日、ある方のblogで繊細な筒状に咲いている雌株の花弁を拝見して
蕗の薹が雌雄異株で、それぞれ違った花を咲かせていることを知りました。
昨日、JAで蕗の薹のパックを入手して調べてみたのですが・・・
花は蕾ばかりで雄株なのか・雌株なのかがハッキリしません。
少し開花した蕗の薹の花を探して写してみました。
花の形からして雄株の様です。
比較すると、雌株の蕗の薹の方が苦味が少ないとネットで報告されて居ました。
天婦羅にしてしまうとどちらも同じに美味しい。
ran1005 さん、こんにちは。
昔、蕗を栽培してる農家がありました。
でも茎や葉を見た事はありましたが、
蕗の薹は最近になって知りました。
天婦羅の画像を見ると、美味しそう。
雌雄で味が異なる?。
今では 蕗を栽培してる農家はありません。
スーパー では売ってるのかな?。
御ブログでは、春らしいテーマが増えてきましたね。
フキノトウがあちこちで芽生えていますね。
フキノトウの天婦羅はご馳走です。
都市部のスーパーマーケットでは販売されません。
いくらか地方のスーパーマーケット・農産物直売所では売られています。
ウドも、都会では地下の栽培所で育成したものが売られ、地方の農産物直売所では野生のものが売られています(畑で栽培されたものも)。
高気圧にドカンと覆われていますから、
そちらも穏やかな陽気でしょうね。
フキノトウ天ぷらが一番好き。
子供のころから大好物♪
雌雄異株のことはただ知ってるだけで、
食べる時に意識したことはありません。
生育環境でも香り違っていますから複雑なのかも。
どっちだか?判らないですよね~
雄花、雌花、あるんですよね。
お写真がとってもクリアーに
撮れていますね。
花束みたいで可愛い
ranさん。
天ぷらおいしそうに揚がりましたね。
天ぷら、難しいのに
とっても上手にできていますね。
私は牛乳豆腐に挑戦しました。
牛乳にカタクリ粉と粉糖を入れて火にかけ溶かし
冷蔵庫で固めたものです。美味しかったですよ。
綺麗に揚げられました。
こんばんは。
雌雄異株だと知っていましたが、じっくり見たことがありません。
木曽でもそろそろ花が咲き始めていますので、観察してみたいと思っています。
苦みが違うのも面白いですね。
比べてみる人がいることに驚きます。(笑)
(少しだけ「ふき味噌」を作って、焼きおにぎりに乗っけて食べるために…)
フキノトウに雄株と雌株があるのは、この地に引っ越してきた時に初めて知りました。
以前住んでいた安曇野市で摘んでいたフキノトウは、やわらかくてスマートな形だった。
たぶんそれは「雌株」だったのだと思います。
少し伸びてきた頃に摘んで天ぷらにすれば、パッと花開いたように美しく仕上ります。
そんな雌株しか知らなかったのに、大町にきてから摘んだフキノトウは、
触ってみると硬くて、形が丸いものが多くて驚きました。大町は「雄株」が多いようです。
ずっと雌株しか食べたことがなかったので、雄株は未だに苦手です。でも食べてますが…(笑)
フキノトウに雄花雌花雄があるなんて知りませんでした。
丸っこい坊やしか見たこと無いのですが、お花可愛いですね。
今年は無理でも来年は見て見たいと思います。
近くでもありましたからみて見ようかな?
もうこちらでは遅いでしょうね・・。
最近特に出ないようにしていますので、道の駅とかだと売ってあるのでしょうが。
天婦羅、美味しそうですね ♪
今年は、食べられないで終わりそうです・・。
昨日はうっすら雪が降り、今朝はマイナス4℃!
寒いですが、蕗の薹はもう花が咲いているのですね。
花が咲くと雄花雌花の違いが判りますが…
出たばかりの蕗の薹を摘む時には見分けがつきにくいです。
なので、雌花は大丈夫と言われても私は食べません。
実は私、蕗の薹アレルギーがあるものですから…
てんぷら美味しそうですね。
食べてみたいものです!
持ち主の在る畑で見付けても近寄れず・・・
もっぱらJAです。
普通のスーパーではあまり扱われていないところを見ると貴重品な気がします。
もしかしたら道の駅など、地方色が濃い産直のお店で入手できるかもしれません。