一昨日は朝から久しぶりに雨が止み、一時太陽が出ました。
しかし、気圧が不安定で、台風並みの強風で
残念ながら撮影日和ではありませんでしたが
出先から諏訪湖を経由すると、ヨットが見られます。
強風を含んでヨットは猛スピードで進んでいます。
ヨットハーバー近くではヨット競技も行われて居る様です。
ヨット競技には最適の日だったかもしれません。
霧ヶ峰方面
ヨット競技
カルガモの親子も無事です。
湖が荒れているので湖岸に避難して居る様です。
一昨日は朝から久しぶりに雨が止み、一時太陽が出ました。
しかし、気圧が不安定で、台風並みの強風で
残念ながら撮影日和ではありませんでしたが
出先から諏訪湖を経由すると、ヨットが見られます。
強風を含んでヨットは猛スピードで進んでいます。
ヨットハーバー近くではヨット競技も行われて居る様です。
ヨット競技には最適の日だったかもしれません。
霧ヶ峰方面
ヨット競技
カルガモの親子も無事です。
湖が荒れているので湖岸に避難して居る様です。
あちらこちらで紫陽花の花が咲いて居ますネ。
今迄、blog友さんの綺麗な紫陽花を拝見してきました。
我が家でも綺麗な色変わりしている紫陽花が咲いて居るのですが、
今日は、野草園から買って育った『ベニガク』と言う紫陽花を
ご紹介してみます。
ガクアジサイは花弁のような部分が装飾花です。
白い装飾花から咲き始めて装飾花の花べりがピンクに変わります。
この頃が、中心部分の花が咲いて最も綺麗な時です。
花は数日で枯れて装飾花が残り、赤く変色します。
数日後に、装飾花がワイン色に変わり下垂すると
『ベニガク』のヤマアジサイの花は終わりです。
園芸品種の紫陽花に比べるとベニガクは極端に寿命が短いです。
梅雨も明けて居ないのに、今年はもう葉先から紅葉が始まって居ます。
いや、咲く前からかな?
今朝、写した斑入りのガクアジサイはこれから未だ未だ咲きます。
ここ数日、雨の日が続いています。
私の持っているカメラは防水カメラでは無いので
カメラファーストで撮影に出掛けられない日々です。
雨の止み間に庭の実を写してみました。
チゴユリも、ホウチャクソウも秋には黒ムラサキに変色します。
咲いて居た時の花にリンクしています。
花と一緒にご覧ください。
ホウチャクソウの実 (ホウチャクソウの花)2020.5
チゴユリの実 (チゴユリの花)2020.5
ヤマシャクヤクの実 (ヤマシャクヤクの花)2020.5
オモトの青い実 (オモトの花)2020.7
アーモンドの実 (アーモンドの花)・・・お隣 2020.6
ナンテンの花 (ナンテンの実)2019.12
ウメモドキの花 (ウメモドキの実)2019.12
ヤマトシジミ
今日、こちらは朝から梅雨独特の小雨が降って居ます。
九州の球磨川流域の豪雨のものすごさを
TVニュースで目の当たりにすると、恐ろしく、
災害に合った方々がお気の毒で胸が痛みます。
私ごときが軽々しくお見舞いの言葉を申しあげられな心境ですが・・・
心よりお見舞い申し上げます。
昨年、鉢植えで頂いたチロリアンランプ(アオイ科)別名ウキツリボクが
赤い花を次々咲かせて居ます。
まるで、ホウズキが黄色いスカートをはいた様で可愛らしい花です。
花芯部分は南国の花らしくハイビスカスと同じような形です。
葉影ではサオトメカズラも咲いて居ます。
ツユクサ
穏やかな梅雨で在れば小さな植物も極平和に育っていきます。
ホタルブクロの後ろに見える丸い種は、以前ご紹介しているオオバン草の種です。
空き地の生垣に500円玉大の花がいっぱい咲いて居ます。
近付いて見ると黄カラスウリです。
黄カラスウリは雌雄異株です。
この場所で咲いて居る花は雄株。
近くに雌株らしき株が見当たらないので
残念ながら、秋に黄色いカラスウリの実は見られません。
偶然ですが永和(eiwa-Ⅱ))様 が雌株(雌花)をアップしておられます。
お願いしてリンクを張らせて頂きました。
黄カラスウリの雌花の様子も一緒にご覧ください。
黄カラスウリのオバナ
黄カラスウリは夜間に開花して、太陽が昇る頃にはしぼんでしまいます。
以前、黄カラスウリの開花の様子をフォトチャンネルにして居ます。
夕方6時ごろから花が開花し始めると、上品な微かな芳香が漂います。
画面右下の(拡大マーク)をクリックすると画面が拡大します。
元に戻したい時には再び(拡大マーク)をクリックすと画面が元に戻ります。
画面右の>をクリックしながら花の開花の様子をご覧ください。
黄カラスウリの開花の様子(2011.6.28製作)
2010.11. 松本市郊外で撮影の黄カラスウリ。
実の大きさはレモンより一回り大きい。
先日来、アオサギの幼鳥の様子をアップして来ました。
今度は、諏訪湖に流入する小川では、オオバンのヒナが泳げるようになって来ています。
オオバンはカラスの様に全身が真っ黒で、額が白いので直ぐに判別出来ます。
カルガモと同じで諏訪湖では年中見かける水鳥ですが
幼鳥は1年に1度しか見られません。
母鳥は未だ抱卵中で、巣を動きませんが
父鳥は幼鳥と一緒に泳いだり、巣作りもしてマメマメしく働いています。
幼鳥は産毛に覆われて泳いでいます。
カルガモはかなり成長しています。
家族で移動していますが、間もなく独り立ち出来そうな印象を受けます。
3羽のハクセキレイが四つ手漁の土台に飛来しました。
1羽はプックリして姿が見るからに幼鳥の様です。
親鳥が前後見守りながら飛行練習をして居る様に見えます。
冬の渡り鳥の観察も楽しかったですが
生命力溢れる幼鳥の姿や親鳥の慈愛に満ちた行動には感動を覚えます。
今は梅雨の真っ只中、雨が降って当たり前ですが
雨が降ると外出が億劫になります。
どうしても行かなければならない用事が在り、
諏訪湖の対岸の下諏訪の湖岸に立ち寄ってみました。
当然富士山の姿は見られません。
それでも周囲には季節の花が種々見られました。
ネムノ木(マメ科)
ホットリップス・チェリーセージ(シソ科)
コスモス(キク科)
ゼニバアオイ(アオイ科)
細葉ウンラン(ゴマノハグサ科)
モンシロチョウ(?)
只今吸蜜中
黄色い蝶が飛来しました。 飛んでいるので上手く写せません。
吸蜜中のモンシロチョウらしきが翅を広げてくれました。
両方とも同じ翅の模様です。
カップルで楽しそうです。
モンシロチョウのカップルでしょうか?
★この蝶はモンキチョウのカップルである事を,
みさと64様・kazuyoo60様・fukulou様から
教えて頂きました。