ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

片方のイヤリング

2009-09-02 19:05:33 | Weblog
「reinさん、イヤリングどうしたのよ?」

「えっ?」と耳に手を当てると
右耳のイヤリングが消えていた。

きっとどこかで落としたのね、
しょうがない、
もう十分使ったことだし。
とはいいながらも失くしものはいやだ。

「残ったほうをブローチにするといいわよ」
とのアドバイスを上の空で聞き、
なんともいえない気持ち。

あ~あ、と気落ちして家に戻ったら
テーブルの上でイヤリングがチョコンと待っていた。
お留守番していたようだ。

よほどあわてていたんですね、
私は。

9月の病院ロビー展示

2009-09-02 19:00:16 | Weblog
宮沢賢治童話集より4点。

子どもたちが大好きだった「雪渡り」、
読み聞かせながら泣いてしまって
よく中断した「よだかの星」など。

「雪渡り」は
キックキックトントン
キックキックトントン
キックキックキックキックトントントン
というリズミカルなフレーズが特徴の童話だ。

賢治ワールドは不滅です!


大好きな担々麺

2009-09-02 01:19:30 | Weblog
湘南ラインを新宿で下車し、
ドラゴン飯店の担々麺を食す。

オーダーの際、
「激辛ですけど大丈夫ですか?」
と念をおされる。
「もちろん」

あ~おいしい!
シアワセ!

会計時にも
「大丈夫でしたか?」
とまた。

何といわれましても
おいしいものはおいしいのです。

19872

2009-09-02 01:09:26 | Weblog
万歩計の数字です。

筑波山にいるはずだったのが
ドタキャンになって
9月1日にギャラリーをオープンした知人を訪ね北鎌倉へ。
その名も「北鎌倉物語」。
新築のステキな建物だ。
詳しくは次号のぶんか村で紹介します。

閑静な環境にしばしくつろいだあと、
近くの銭洗弁天へ。
とても不思議なことに、
道すがら卑近な紳士に瓜二つ、
といった人物に会う。
当人でないことは明らかだけど、
あんなところで偶然な出会いがあったとしたら
小説になるかなあ!?

で、まあ、お金持ちになれますように、
という月並みなお願いをして鎌倉駅へ。

そんなわけで2万歩近く歩いた日はご褒美だ!