「reinさん、イヤリングどうしたのよ?」
「えっ?」と耳に手を当てると
右耳のイヤリングが消えていた。
きっとどこかで落としたのね、
しょうがない、
もう十分使ったことだし。
とはいいながらも失くしものはいやだ。
「残ったほうをブローチにするといいわよ」
とのアドバイスを上の空で聞き、
なんともいえない気持ち。
あ~あ、と気落ちして家に戻ったら
テーブルの上でイヤリングがチョコンと待っていた。
お留守番していたようだ。
よほどあわてていたんですね、
私は。
「えっ?」と耳に手を当てると
右耳のイヤリングが消えていた。
きっとどこかで落としたのね、
しょうがない、
もう十分使ったことだし。
とはいいながらも失くしものはいやだ。
「残ったほうをブローチにするといいわよ」
とのアドバイスを上の空で聞き、
なんともいえない気持ち。
あ~あ、と気落ちして家に戻ったら
テーブルの上でイヤリングがチョコンと待っていた。
お留守番していたようだ。
よほどあわてていたんですね、
私は。