19日に和光サンアゼリアで
埼玉フィルハーモニー合唱団の定期演奏会が開かれた。
団長さんより招待チケットをたくさん預かって
近所のお店や合唱活動をしている知り合いに配った。
その甲斐あって、でもないだろうが
満席で大盛況だった。
「やさしい魚」は川崎洋さんの詩に新実英作氏が曲をつけたもので
4曲から成る。
「体温計のケースに
しのばせて
手渡そうとした恋文は
とうとう渡せないまま
あれから
どこへ行ったのだったか」
というフレーズがあって
ちょっとドキッとさせられる。
このコンサートでおもしろかったのは
ジョン・ラターのレクイエム。
レクイエムといえば重い感じがするものだが、
このレクイエムは軽快でやさしい感じの曲想。
初めて聴いた。
プログラムの表紙には
ラターが学んだケンブリッジ大学クレア・カレッジの写真が使われている。
アンコールを2曲、
それが終わるまで席を立つ人がほとんどいなかったのは
このコンサートの成果といえるのではないだろうか。
埼玉フィルハーモニー合唱団の定期演奏会が開かれた。
団長さんより招待チケットをたくさん預かって
近所のお店や合唱活動をしている知り合いに配った。
その甲斐あって、でもないだろうが
満席で大盛況だった。
「やさしい魚」は川崎洋さんの詩に新実英作氏が曲をつけたもので
4曲から成る。
「体温計のケースに
しのばせて
手渡そうとした恋文は
とうとう渡せないまま
あれから
どこへ行ったのだったか」
というフレーズがあって
ちょっとドキッとさせられる。
このコンサートでおもしろかったのは
ジョン・ラターのレクイエム。
レクイエムといえば重い感じがするものだが、
このレクイエムは軽快でやさしい感じの曲想。
初めて聴いた。
プログラムの表紙には
ラターが学んだケンブリッジ大学クレア・カレッジの写真が使われている。
アンコールを2曲、
それが終わるまで席を立つ人がほとんどいなかったのは
このコンサートの成果といえるのではないだろうか。