りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

レイナ。

2008-09-05 | Weblog
レイナ
優しい風に街の花が揺れてる
レイナ
あの日からずっと君を思い続けてる

きれいごとだけじゃしまいきれない
いくつもの思いを抱えて
春の雨よりも柔らかに
時が何となく過ぎてゆく
レイナ
今夜だけはここで少しくつろいでいってくれ

レイナ
夜更け過ぎて風の唄が聞こえる
レイナ
子供達は寝かしつけておいたよ

今まで君はずっとひとりで闘ってきたんだろう
話したいことは山ほどあるけれど
ここで暖かいお茶でもどう?

レイナ
窓の向こうでまもなく夜が明けるよ
闇の中で怯えていないで
心に光を集めて

やがて眠りにつく君がいる
僕は君を愛している
風の中 揺れる心のともしびを
けして絶やさないように もう一度

レイナ
窓の向こうでまもなく夜が明けるよ
まもなく夜が明けるよ...

「レイナ」words & music 佐野元春(2004)





昨日、帰宅途中の車の中で久々に聴いた。
発表直後は、さほど心に引っ掛かる歌ではなかった。
でも今は、ちょっと・・・。
40年近く生きていれば、色んな出来事がある。ない方がおかしい。
だから年を重ねるごとに、人は人に対して優しくなれるんだと思う。

今日は金曜日。明日も仕事だけど、それでも週末はやっぱり心が少し軽い。
今日は、ご機嫌なR&Rでも聴きながら帰ろうかな♪
コメント
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