「18歳、海へ」という小説を書いたのは、中上健次でしたが。
39歳になっても、海へ行くのである(笑)
今朝、部屋に差し込む朝日で目が覚めた。
朝の光の中、おぼろげな頭に浮かんだことは、
仕事のことでも、家庭のことでも、中山大臣のアホ発言のことでもなく、
「あ、海に行こ」っていうことだった。
別にそんなことを思わなくても、我が家は5分も歩けば
港にたどり着くような場所にあるんだけど、僕が行きたかったのは、
自分の好きな“海”だったので。
簡単な朝食を済ませると、車でそこへ向かった
朝日が眩しい。
ガラスの絨毯のような水平線(瀬戸内海でも水平線があるんだよ)の
遥か向こうに、四国山脈の稜線が見える。
空気が澄んでいる証拠だ。
昨日は、しんどかった。
仕事は詰まってたし、腰痛は酷かったし、携帯はぶっ壊れるし
その他にも諸々・・・。
でも、こんな柔らかい初秋の朝の光に包まれて海を眺めていると、
“ま、いいか”って、思う。
“きっと、大丈夫”って、思う。
深呼吸して吐いた息とともに、すべてが浄化されていく気がする。
こういう時、素直に心の底から思うんだ。
“海のある場所に生まれ育って本当によかった”と・・・。
39歳になっても、海へ行くのである(笑)
今朝、部屋に差し込む朝日で目が覚めた。
朝の光の中、おぼろげな頭に浮かんだことは、
仕事のことでも、家庭のことでも、中山大臣のアホ発言のことでもなく、
「あ、海に行こ」っていうことだった。
別にそんなことを思わなくても、我が家は5分も歩けば
港にたどり着くような場所にあるんだけど、僕が行きたかったのは、
自分の好きな“海”だったので。
簡単な朝食を済ませると、車でそこへ向かった

朝日が眩しい。
ガラスの絨毯のような水平線(瀬戸内海でも水平線があるんだよ)の
遥か向こうに、四国山脈の稜線が見える。
空気が澄んでいる証拠だ。
昨日は、しんどかった。
仕事は詰まってたし、腰痛は酷かったし、携帯はぶっ壊れるし

その他にも諸々・・・。
でも、こんな柔らかい初秋の朝の光に包まれて海を眺めていると、
“ま、いいか”って、思う。
“きっと、大丈夫”って、思う。
深呼吸して吐いた息とともに、すべてが浄化されていく気がする。
こういう時、素直に心の底から思うんだ。
“海のある場所に生まれ育って本当によかった”と・・・。