りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

サミー・ヘイガー。

2011-11-14 | Weblog
YOU TUBEを見ていたら、この動画と出会った。

1985年のサミー・ヘイガーとエドワード・ヴァン・ヘイレンの
コラボのステージ。
当時、ヴァン・ヘイレンのボーカルのデヴィッド・リー・ロスが
ソロで大成功して、ちょっとバンドと距離を置きはじめていたん
だよね。

で、結局翌年、デイブはバンドを脱退するんだけど、それと入れ替わる
ように新しいボーカルとして加入したのが、サミーだった。

このステージだったんだな、たぶん。
エディがサミーをボーカルに迎え入れようとしたのは。
当時の音楽雑誌に「ステージで共演して、バツグンに気持ちよかったから
サミーを誘ったのさ」とエディが答えていた記憶がおぼろげにある。
まさか、そのステージを26年も経て見られるなんて思ってもいなかった。

で、ここからが本題(笑)

当時、僕は高校生で。
ヴァン・ヘイレンのファンで、特にこの頃のサミー・ヘイガーの髪型が
もう大好きでね。
で、僕と20代後半以降に知り合った人は信じられないかもしれないけど、
当時の僕は、この下記の動画に出てくるサミー・ヘイガーのような髪型
にしていたのだ。

僕はクルンクルンの天然パーマだった。
それこそ、パーマをかける必要がまったくない、本当にパーマを
かけているような天然パーマで、教師から「パーマは校則違反だと
知っているだろっ!」と何度も説教されたり、中学の時には「お前、
中1のくせにパーマかけて生意気なヤツじゃのぉ~」と上級生に体育館の
裏に呼ばれたりしたこともあるような髪質だったのだ。

だからパーマをかけずに横を刈り上げて、前髪をちょっと伸ばし気味に
すればサミー・ヘイガーの出来上がり。

田舎の高校生だったので、さすがに金髪にする勇気はなかったけど、
一応、オキシドールで脱色はした(笑)
そしたら日毎にキンキンの錆色になっていって、結局教師に怒られて
両親に呆れられたっけ。

今こうやって日記を書いてて思った。

もしかしたら、あのオキシドールが、僕の髪の寿命にトドメを刺したのかも
しれないなぁ(笑)

サミーヘイガー&エディーバンヘイレン 85年
コメント (4)
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