りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

裁縫。

2011-11-18 | Weblog
いつも仕事で着ているジャケットのボタンが取れた。

針に糸を通して、取れたボタンを付け直した。
裁縫は、自分でする。
まぁ、裁縫と言っても、こんなボタンの付け直しくらいだけど。

ボタンが取れたり取れかかったりしていたら、
押し入れから、思いっきり80年代初頭のキャラクターのデザインが
哀愁を漂わせている妻の裁縫箱(写真)を勝手に取り出し、その
ボタンや生地に合う糸をチョイスし、針に通し、縫う。
玉結びや玉止めも、ちゃんとする。
三つ子の魂、百まで。
小学校の家庭科で習ったことが今でも身体に染み付いている(笑)

でも、小学生の時からずーーっとやってきたわけじゃない。

今思い返せば、やっぱり独り暮らしの時の名残りなのだと思う。
夏頃の日記にも書いたが、アイロンも僕は自分でする。
これも、やっぱり独り暮らしの名残りなのだろう。

双方に共通するのは、壊れたモノやシワクチャのモノを
元通りにキレイにするということ。
どうも僕はこういう行為が、性に合っているようだ。

しかし、なぜか料理だけは、てんで、ダメ。

独り暮らしをしていたけど、まったくと言っていいほど自炊は
していなかった。
だからいまだに作れるのは、目玉焼きくらい。

娘の方が僕よりも料理が上手くなるのも、時間の問題のようだ(笑)
コメント
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