りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

草むしり中。

2013-08-16 | Weblog
この炎天下に、庭の草むしり中。

写真を撮ってみたけど、とても家の庭に見えない。
上手くトリミングしたら、砂漠のイメージ写真として仕事に使えそうだ。
(それ以前に、地方の広告代理店で、砂漠を題材にした仕事なんてないけど)

地面に貼りついている名前も知らない雑草を一本一本抜いていると、
視界の端でピョコンピョコンと動くものが・・・。

バッタだった。

よく見ると、庭のいたるところでバッタがピョコンピョコンと飛び跳ねている。
先週まではほとんど見なかったのに、
ここ数日で一斉に羽化したのだろうか。
たしかバッタは、暑い夏の盛りを過ぎた頃になると、よく目にするようになる
昆虫だった記憶がある。
子どもの頃、近所の空き地の草むらで、何の目的もないのに、ひたすらバッタを
追いかけて虫かごに集めていた。
今思えば、あれは夏休みも終わりの頃だった。

永遠に続くように感じる猛暑猛暑の毎日。
人間にはそんな風に感じていても、昆虫の世界では、少しずつでも確実に、
秋は近づいいるのかもしれない。

ところで、草むしりをする時、なぜ人は、“♪あなたは~庭のぅ~芝を刈って
いたぁ~♪と口ずさんでしまうのだろう。

・・・・俺だけか(笑)?
コメント (2)
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