久しぶりに、イラストの話を。
ワタシがデザインしたイラストのポスターを発表していただいている
awesome!creators shop(オーサムクリエイターズショップ)。
http://asm-shop.com/
先日久しぶりにサイトを覗いたら、左側にこんなページがあることに気づいた。
●awesome!s所属人気クリエーター
http://asm-shop.com/?mode=f38
クリックしてみると、東京や大阪で開かれた共同個展の際にお会いしたクリエイターの
お名前が次々とランクインしている。
みなさん、自分のカラーを持った個性と才能あふれるクリエイターの方々ばかりだ。
ワタシ自身、うんうん、と何度も頷いてしまった納得の順位。
・・・と下位の方までスクロールしてゆくと・・・なんと、18位にワタシがランクインしていた。
ワタシがawesome!に参加したのは、主宰者の庄司さんが立ち上げたばかりの頃、それこそまだ
クリエイターが2~3人しか参加していないような頃だった。
そんなawesome!も、いまや100名近いクリエイターが所属するクリエイトサイトに成長している。
そんな海千山千(失礼)、個性と才能の塊のような数多のクリエイターの中で、往年の音楽番組
「ザ・ベストテン」なら“今週のスポットライト”で出演してもおかしくないような、そんなポジ
ションに自分がランクインしていることは、本当に心の底から光栄に思う。(それにしても例えが古い・・・)
“人気クリエイター”のページの下に、“人気ポスター”のページがあった。
●awesome!人気ポスター
http://asm-shop.com/?mode=grp&gid=591134
こちらも納得のラインナップ。
ワタシの首もフル回転で上下する(笑)
やっぱり、開楽さんの作品は人気が高い。
一連の作品を眺めていると、鋭角だった心がいつの間にか鈍角になってゆく。そんな作品ばかりだ。
ウエツジくんの作品も、スゴイ。
彼が描く作品には、何とも表現しがたい世界が広がっている。
ウエツジくんには個展の会場で何度かお会いしたが、本当に気さくな好青年だった。
しかし、どんなに想像を膨らませても、実際に会ったウエツジくんと作品が結びつかない(笑)
誠実を絵に描いたような佇まいをした彼が、どうすれば人の心や社会の片隅に息づく闇のような世界を
ホラータッチで描けるのか。
だけど、人間という生き物は本来そんなモノなのかもしれない。人間とは一面だけで語れるほど
単純なモノではない・・・彼の作品を眺めていると、そんなことまで考えてしまう。
いずれにしろ、開楽さんやウエツジくんはもちろん、その他の“人気ポスター”のページにUPされている
クリエイターの方々の作品は、一筋縄ではいかない力作ばかりだ。
とてもマネをして描けるような作品たちではない。
・・・と、またまたスクロールしてゆくと・・・なんと、ワタシの作品も掲載されていた。
掲載されているのは、3作品。
「おかえり」と「ふたり」と「かくれんぼ」。
ワタシがawesome!で発表している作品の中でも、特にご支持をいただいている作品で、いわばワタシの
ポスター作品の中でも3トップのような作品たちだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9d/a18fecc199caa6ea77548fe103aa6e2f.jpg)
〈おかえり〉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a5/0221028c7c42ffb3fb35cbb06b6f5c7c.jpg)
〈ふたり〉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c3/47b9a039ec7619877c6e39c9dbab592e.jpg)
〈かくれんぼ〉
ワタシがawesome!に参加して作品を発表している理由は、自分が創った作品を世間にお披露目したい、
そしてそれらの作品がどのように世間から評価されるのか知りたい・・・ということだけだった。
だから、自分の作品が他の作品に比べてどれだけ支持されているかとか、どれでけ売れているかとか、
そんなことは、今まであまり考えたことがなかった。
それでも、ワタシも人の子だから、こうやって目に見えるカタチで評価してもらえたら、素直に嬉しい。
自分の創った作品が、誰かの琴線に触れて、購入してくださり、そしてどこかの場所で飾られて、
その場所の風景の一部になってゆく。
それは、知らないどこかで知らない誰かに、自身の存在を肯定してもらっていることに等しいのだと思う。
しかし、最近は新しい作品を創っていない。
最も新しい作品は、“人気ポスター”にUPされている「かくれんぼ」なのだけど、それでさえ、今からもう
2年前の作品だ。
ここ数年は、“もの創り”に対して以前のようにベクトルが向かない日々が続いていたけど、また、そろそろ
はじめたい、と思っている自分がいる。
それが、awesome!で発表するようなイラストなのか、それともどこかの文学賞に応募したり電子出版する
ような小説なのかは、今はまだ自分でも分からないけど。
少しずつ、本当に少しずつだが、秋が近づきはじめたような気がする。
季節の変わり目は、人の変わり目でもあるのかもしれない。
●awesome!creators shop内 りきるのページ
http://asm-shop.com/?mode=cate&cbid=162119&csid=3
ワタシがデザインしたイラストのポスターを発表していただいている
awesome!creators shop(オーサムクリエイターズショップ)。
http://asm-shop.com/
先日久しぶりにサイトを覗いたら、左側にこんなページがあることに気づいた。
●awesome!s所属人気クリエーター
http://asm-shop.com/?mode=f38
クリックしてみると、東京や大阪で開かれた共同個展の際にお会いしたクリエイターの
お名前が次々とランクインしている。
みなさん、自分のカラーを持った個性と才能あふれるクリエイターの方々ばかりだ。
ワタシ自身、うんうん、と何度も頷いてしまった納得の順位。
・・・と下位の方までスクロールしてゆくと・・・なんと、18位にワタシがランクインしていた。
ワタシがawesome!に参加したのは、主宰者の庄司さんが立ち上げたばかりの頃、それこそまだ
クリエイターが2~3人しか参加していないような頃だった。
そんなawesome!も、いまや100名近いクリエイターが所属するクリエイトサイトに成長している。
そんな海千山千(失礼)、個性と才能の塊のような数多のクリエイターの中で、往年の音楽番組
「ザ・ベストテン」なら“今週のスポットライト”で出演してもおかしくないような、そんなポジ
ションに自分がランクインしていることは、本当に心の底から光栄に思う。(それにしても例えが古い・・・)
“人気クリエイター”のページの下に、“人気ポスター”のページがあった。
●awesome!人気ポスター
http://asm-shop.com/?mode=grp&gid=591134
こちらも納得のラインナップ。
ワタシの首もフル回転で上下する(笑)
やっぱり、開楽さんの作品は人気が高い。
一連の作品を眺めていると、鋭角だった心がいつの間にか鈍角になってゆく。そんな作品ばかりだ。
ウエツジくんの作品も、スゴイ。
彼が描く作品には、何とも表現しがたい世界が広がっている。
ウエツジくんには個展の会場で何度かお会いしたが、本当に気さくな好青年だった。
しかし、どんなに想像を膨らませても、実際に会ったウエツジくんと作品が結びつかない(笑)
誠実を絵に描いたような佇まいをした彼が、どうすれば人の心や社会の片隅に息づく闇のような世界を
ホラータッチで描けるのか。
だけど、人間という生き物は本来そんなモノなのかもしれない。人間とは一面だけで語れるほど
単純なモノではない・・・彼の作品を眺めていると、そんなことまで考えてしまう。
いずれにしろ、開楽さんやウエツジくんはもちろん、その他の“人気ポスター”のページにUPされている
クリエイターの方々の作品は、一筋縄ではいかない力作ばかりだ。
とてもマネをして描けるような作品たちではない。
・・・と、またまたスクロールしてゆくと・・・なんと、ワタシの作品も掲載されていた。
掲載されているのは、3作品。
「おかえり」と「ふたり」と「かくれんぼ」。
ワタシがawesome!で発表している作品の中でも、特にご支持をいただいている作品で、いわばワタシの
ポスター作品の中でも3トップのような作品たちだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9d/a18fecc199caa6ea77548fe103aa6e2f.jpg)
〈おかえり〉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a5/0221028c7c42ffb3fb35cbb06b6f5c7c.jpg)
〈ふたり〉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c3/47b9a039ec7619877c6e39c9dbab592e.jpg)
〈かくれんぼ〉
ワタシがawesome!に参加して作品を発表している理由は、自分が創った作品を世間にお披露目したい、
そしてそれらの作品がどのように世間から評価されるのか知りたい・・・ということだけだった。
だから、自分の作品が他の作品に比べてどれだけ支持されているかとか、どれでけ売れているかとか、
そんなことは、今まであまり考えたことがなかった。
それでも、ワタシも人の子だから、こうやって目に見えるカタチで評価してもらえたら、素直に嬉しい。
自分の創った作品が、誰かの琴線に触れて、購入してくださり、そしてどこかの場所で飾られて、
その場所の風景の一部になってゆく。
それは、知らないどこかで知らない誰かに、自身の存在を肯定してもらっていることに等しいのだと思う。
しかし、最近は新しい作品を創っていない。
最も新しい作品は、“人気ポスター”にUPされている「かくれんぼ」なのだけど、それでさえ、今からもう
2年前の作品だ。
ここ数年は、“もの創り”に対して以前のようにベクトルが向かない日々が続いていたけど、また、そろそろ
はじめたい、と思っている自分がいる。
それが、awesome!で発表するようなイラストなのか、それともどこかの文学賞に応募したり電子出版する
ような小説なのかは、今はまだ自分でも分からないけど。
少しずつ、本当に少しずつだが、秋が近づきはじめたような気がする。
季節の変わり目は、人の変わり目でもあるのかもしれない。
●awesome!creators shop内 りきるのページ
http://asm-shop.com/?mode=cate&cbid=162119&csid=3