りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

サクラ、サク。

2014-03-25 | Weblog
広島地方にも、桜の開花宣言が出たそうだ。

マスコミも世間もあまり言わないのだけど、昔に比べて桜の開花時期が
早くなった気がするのは、ワタシだけだろうか?

実際、ワタシの高校時代の卒業アルバムを開くと、29年前(!)の入学式の
写真に、校門の側の桜の木が映っているのだけど、見事に満開になっている。
入学式は、4月の上旬。
昨今の桜なら、もう散り果ての頃だろう。

それが地球温暖化が一因なのかどうなのか・・・まぁ、もう、いいよ。
考えるのが、今日は億劫だ(笑)

何はともあれ、早かろうが遅かろうが、桜の開花の知らせを耳にするのは、
悪い気がしない。

自分が抱えている諸々のことが何ひとつクリアになっていなくても、それでも
ちょっとだけ心が軽くなった気がするから不思議だ。

大人になると、春になったからといって学生時代のような分かりやすい区切りは
ないのだけれど、その代わりに自分の中で誰にも気づかれずにこっそりと区切りを
付けることができる。
言わば、それが大人の“旨味”なのかも知れない。

まぁ、そんなしょーもない講釈はこれくらいにして。
ワタシが好きな春の歌を新旧2曲ほど。

この歌を初めて聴いた時、年甲斐もなく何だかちょっとワクワクしたなぁ。
今聴いても、そうなる。
そんな歌を作った彼女はスゴイし、いい年をしてそんな気持ちになった
自分も褒めてやりたい(笑)

YUI「CHE.R.RY」


でも、やっぱり春の歌というと、ワタシはこの歌なのだ。
昭和の歌と嘲笑うことなかれ。
耳にすると、今でも思わず街に出かけたくなる。
これは、名曲だよ。これからもずっと。

EPO「う・ふ・ふ・ふ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする