りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

6周年。

2014-06-18 | Weblog
このブログ「りきる徒然草」。

本日6月18日で、開設から6周年を迎えました。

開設した2008年当時、ワタシは38歳。
今もその頃とはさほど変わっていないと、自分自身では思っているのだけど、
それでも、時間の流れ方はみんな平等。
おそらく自分が気づいていないか意識していないだけで、6年も時間が流れれば、
変わってしまった面が多々ある方が当たり前なのだと思う。

事実、ブログ立ち上げ当初にUPした日記と最近の日記では、言葉の使い方や、文章の構築の仕方だけでなく、物事への視点が微妙に違うような気がする。

それは、どちらが良いとか悪いとかという意味ではもちろんないのだけど、
ブログをはじめた頃の日記を読み返すと、“俺は今、日記を書いてるぞぉ~、
文章を書いてるぞぉ~”という不必要な臭いが行間からプンプン匂ってくる(笑)

自分でいうのもなんだけど、最近の日記からは、そんな匂いはあまり感じられない。

空が青いとか、陽射しが柔らかいとか、そんな些細な周囲の景色の一部を摘み取って、
そこから感じた自身の心象を記すことが多くなったように思う。

やっぱり、歳を取ったのだろうか(笑)
それとも、意味もなく気負っていた無駄なモノを降ろしてしまったのか・・・。

昔のように、鋭角な日記をたまには書いてみたいと思うこともあるのだけど、無理をしてそんな日記を
書いたところで、おそらく読むに値するだけのモノにはならないような気がする。

やっぱりこのブログは、その時その時の周囲の出来事とそれに触れたワタシの心象を、
タイトルの通りに徒然に記すことが、一番良いのだと思う。
そんなスタンスでいたからこそ、2、3日の間が空くことがあっても、この恐ろしく
飽きっぽい男が、6年という途方もなく長い間、一度も閉鎖することもなく、
ブログを続けることができたのだと思うし。

・・・というわけで、これからもこんな感じで。

最後に、このブログを読んでくださっている皆様へ。
いつもいつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
今後とも徒然なるままに、どうぞよろしくお願いします(^O^)/
コメント
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