先日に引き続き、もうひと作品、装丁を改訂しました。
「オリオン座の下で」という、散文詩のような作品。
当初の装丁を手がけた時から、どうもオリオン座の表現の仕方に満足していなかった。
少なからず自分自身が納得できる装丁にしたいと常々思っていながらも放置したまま時間が経ってしまった。
今回、神話のオリオンのイラストを描き起こして、実際のオリオン座の写真と組み合わせてみた。
作品を通して訴えている(と自分では思っている)のは、人間の中に存在する儚い弱さと凛とした強さ。
それらを以前の装丁よりはちゃんと表現できたのではないか?と・・・これまた自画自賛の嵐(笑)
静けさと威厳さが同居しているような感じがして、手前みそながら自分では気に入っています。
よろしければ、ご覧ください。
●電子書籍サイトwook 「オリオン座の下で」
http://wook.jp/book/detail.html?id=208583
「オリオン座の下で」という、散文詩のような作品。
当初の装丁を手がけた時から、どうもオリオン座の表現の仕方に満足していなかった。
少なからず自分自身が納得できる装丁にしたいと常々思っていながらも放置したまま時間が経ってしまった。
今回、神話のオリオンのイラストを描き起こして、実際のオリオン座の写真と組み合わせてみた。
作品を通して訴えている(と自分では思っている)のは、人間の中に存在する儚い弱さと凛とした強さ。
それらを以前の装丁よりはちゃんと表現できたのではないか?と・・・これまた自画自賛の嵐(笑)
静けさと威厳さが同居しているような感じがして、手前みそながら自分では気に入っています。
よろしければ、ご覧ください。
●電子書籍サイトwook 「オリオン座の下で」
http://wook.jp/book/detail.html?id=208583