りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

夏休み。

2010-08-11 | Weblog
今日仕事へ行ったら、明日から夏期休暇。


12日から16日まで。
でも実質、自分の自由になる時間は、
今日の夜から明日の夜までの24時間だけだろう(^-^;

家族がいて、しかも子どももまだ小さいと、
休みといえども色々とあるのだよ。

さて、とりあえず、わずかな釈放時間(笑)をどう使うか?
フラフラ~っと、遊びに行くか?
それとも、家でまったりするか・・・。

まぁ、“予定は未定”でいましょうか。
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ご褒美。

2010-08-10 | Weblog
昨日も書いたが、昨日は娘の合唱団のコンクールだった。

結果は惜しくも入賞は逃したが、夏休み返上で毎日毎日
練習してきたことを、僕も知っている。
しかも、娘は昨日のコンクールを最後に合唱団を退団。
親バカ丸出しかもしれないが、自分の子に目標を定めて
がんばる力が、ここまであるとは思わなかった。
恥ずかしながら、ちょっと感動した。

だから、予定していなかったけど、ご褒美
Wiiをプレゼント。

ずいぶん前にDSは買ってやっていた(その代わり、3ヶ月間毎日、
風呂掃除の係)けど、クリスマスだろうが誕生日だろうが、
Wiiまで買い与えようとは思っていなかった。
家庭によって事情や理由は様々だろうけど、僕は、子どもが
2つもゲーム機を所有するのは、ぜいたくだと思っていたから。

でも、今回は特別。超法規的措置(爆)

たまには、甘い顔をしてやってもいいだろう。
自分のポケットマネー(←これがポイント(笑))で、コンクール
からの家路の途中で買った。

大げさにいえば、子どもの遊びも、時代とともに変わる
一種の“文化”のひとつだから。
僕も経験した記憶があるが、それを子どもの頃に体験したか
未体験かで、後に大きく変わってくるかもしれない遊びもある。

Wiiがそれに当たるかどうかはまだ分からないが、
そうなる可能性の高いオモチャであることは確かだろう。

それにしても、Wiiを娘に渡して、娘よりも狂喜乱舞していたのが、
7歳の息子だったというのは、想定外だったけど(笑)

・・・まぁ、いいか(^_^;)
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ラストステージ。

2010-08-09 | Weblog
広島県の廿日市市にある「さくらぴあ」というホールに来ています。

娘が所属している合唱団の合唱コンクールで

娘は今日のコンクールを最後に、合唱団を辞める予定。
つまり、今日は娘のラストステージ。

色々経緯があった末に、娘は合唱団を辞めることになった。
それは別にしても、2年間、娘は自分なりに一所懸命がんばった。
親としては、最後の晴れ舞台をちゃんと見てやりたい。

仕事?・・・そんなもん、有休に決まってるじゃん(笑)
僕にとってどっちが大切か、明瞭だからね。
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他人のそら似・・・か?

2010-08-07 | Weblog
昨日、複数の知人・友人から、「広島の平和記念式典に行ってたのか?」という
メールが着信した。

いや、昨日は一日中、会社で仕事をしていたけど・・・。

今朝。
朝刊をめくって、掲載されている写真を見て、ひっくり返りそうになった。

お、俺がいる
しかも、ルース米駐日大使の後ろに

写真を見た妻も、目を見開いて驚いていた。
「これだけ似ている人も珍しいよ」
妻曰く、メガネや目の大きさは違うが、
顔の輪郭や髭の伸ばし方、首の太さ、もちろんヘアスタイル(笑)、
そして何よりも全体が醸し出す雰囲気がウリふたつなのだそうだ。

“世の中には、自分に似た人が5人いる”という噂を聞いたことがあるけど・・・
我ながらここまでそっくりな人を見たのは初めてかも。

僕と直接会ったことがある人、どうです?
やっぱり、似てますか?
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お袋の日。

2010-08-06 | Weblog
お袋、誕生日おめでとう。

今年もこうやって、あなたの誕生日のお祝いの言葉を
ここに書けることが、素直に嬉しいです。

今年は、年初からおばあちゃんの一件で、我が家は
とても重い荷物を背負ってしまった感があるけど、
どうか一人でその荷物を背負い込まないで欲しい。
僕や弟も、孫として、そしてあなたの息子として、
出来る限り、少しでもその荷物を持ってあげたい。
そう思っています。
だから、一人でがんばらないで、みんなで今を
乗り越えて行こう。

社会に出て、18年。
家庭も持って、12年。
すっかり一人前の大人になったつもりでいても、
やっぱり、僕は、まだまだ未熟です。

恥ずかしいけど、人生の岐路で、苦しくて息が詰まり
そうなほど悩み考え込んでしまう時、ふいに思い出して
会いたくなるのは、今でも、あなたです。

そういう時、いまだに自分が、誰かの子どもなのだと
いうことを痛感し、それが歯痒くもあり、嬉しくもあります。
自己弁護に聞こえるかもしれないけど、
男は、いつまでもたってもマザコンなのかもしれません。

僕も弟も、それぞれ自分の家庭を持って、自分の道を歩いています。
もう一緒に暮らすことはないだろうけど、それでも僕たちは今でも
“家族”です。

もうすぐお盆です。
あなたが本当に穏やかな表情になってしまう、あなたの可愛い
孫たちを連れて、今年の夏もまた帰ります。
その間、親父と二人きりで暮らしているあの家が大騒ぎの数日間に
なるけど、ちょっとだけ我慢してくださいね。

いつまでも元気で。
僕を産んでくれて、本当にありがとう。

あなたの愚息より。
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ベースボールパーク 1976-2010

2010-08-04 | Weblog
今週の日曜日、プロ野球を観戦しに行った。

場所は、新広島球場。
通称の「マツダスタジアム」と書いた方が
もう、分かりやすいかもしれない。



初めて、行った。
昨年のオープンから行きたくて仕方なかったのだが、
今年、やっと行けた。

広島 対 巨人戦。
家族で行った。
娘と息子には、事前に何度も説明したのだが、
結局、今ひとつよく分からないまま、
僕と妻についてきた様子だった(笑)

娘は、今月の26日で11歳。
息子は、明日で7歳。

奇しくも僕が初めてプロ野球の試合を観戦したのも、7歳の時だった。
今から、もう34年も前の話だ。
親父と一緒に行った。
“ちょっと仕事が残っているから・・・”と球場に行く前に、
親父の勤めていた会社に寄ったことを、今でもよく憶えている。
そこは会社というよりも、小さな事務所だった。
僕はその事務所の片隅のソファにチョコンと座って、デスクで
書類とにらめっこしている親父の仕事が終わるのを待っていた。
親父の働いていた仕事場に僕がついて行ったのは、後にも先にも、
それが最初で最後だった。
それから僕と親父は新幹線に乗って、広島に向かった。

向かったのは、当時の広島市民球場。

初めて肉眼で目にした球場は、本当に大きくて広くて、照明のカクテルライトが
見惚れるほどキレイで、僕はしばらくの間、マウンドの野球選手や観客の歓声に
でもなく、球場そのものに陶酔していた。

試合は、広島 対 中日戦だった。

中日は、星野仙一がまだ現役だった。
広島カープは、前年のリーグ優勝の余韻がまだ残っていて、古葉監督をはじめ、
山本浩二や衣笠や池谷や木下や水沼やホプキンスが活躍していた。

試合の結果は、さすがにもう憶えていない。
もしかしたら、先日の試合のようにカープが一方的にコテンパンにやられた
負け試合だったのかもしれない。
でも、そんなことは関係なかった。
試合の結果よりも、僕は本物のプロ野球、本物の球場の魅力に見事に
惹きこまれてしまっていた。


あれから、34年。


息子にとって、初めて肉眼で目にした球場はどう映ったのだろう?
まだアウトやセーフの定義もよく理解していないような息子だが、
7回のカープの攻撃では、他の観客と一緒に嬉々として風船を飛ばしていた。
帰り道“どうだった?”と息子に尋ねようと思ったが、結局やめた。



34年前の帰り道。
親父も僕に何も尋ねなかった。
僕は、初めて体験した非日常の余韻を引きずっていた。
もしかしたら親父は、子どもながら興奮している僕のことを察して、
何も訊かなかったのかもしれない・・・。

思えば、あの頃の親父は、今の僕より若かった。
たしか30代後半だったはずだ。
だけどあの頃の親父は、7歳の僕にとって、とても大きく感じた。
何ものにも代えがたい信頼感に満ちていた。

でも・・・・。

きっとあの頃の親父も、いろんな気持ちを胸の中に秘めて
生きていたのだろう。
それを子どもに見せずに、踏ん張って生きていたのだろう。
喜びも悲しみも嬉しさも悔しさも、すべてを自分一人で背負って・・・。

今ごろになって、少しだけだけど、僕にもようやく分かってきた。

もうすぐ盆休み。
実家に帰ったら、また親父と一緒に酒を飲もうか。
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夏フェス。

2010-08-03 | Weblog
日本全国、夏フェス、真っ盛りですね

今日はたしか、ミスチルの桜井君たちがプロデュースしている
“ap bank”が開催されているのかな?
あの夏フェスも行ってみたいですね。
出演者が豪華だもんなぁ。
去年は矢沢永吉が出演したんだったっけ?
すごいよなぁ。
永ちゃんだよ、永ちゃん

こうやって“夏フェス”をネタに日記を書いてるけど、
実は今まで、僕は夏フェスに行ったことがないんですよ (^_^;)
行きたいと思っても、色々とタイミングが。。。。
まぁ、これは言い訳ですね。
本当に行きたかったら、どんなことをしてでも行っているはずだから。

夏フェスじゃないけど、野外ライブには行ったことはありますよ
もう12年前だけど(笑)
スターダスト・レビューのライブでした。
香川県のさぬき市(当時は志渡町)のテアトロンっていう、海沿いの古代ローマを
モチーフにしたような野外劇場で。
海風が気持ちよかったことを、今でも憶えています。

夏フェスの最大の魅力は、大物から新人まで色んなアーティストを観られることでしょう。
しかも、お得なチケットの値段で(笑)

僕が暮らす広島県では、80年代の後半から90年代にかけて、現在の夏フェスの源流と
言っても過言ではない「HIROSHIMA・ピースコンサート」が開催されていました。
現在も「セットストック」とか「サウンドマリーナ」という大きな夏フェスが毎年開催
されています。

「セットストック」はもう終わったし、9月上旬に開催される「サウンドマリーナ」も
スケジュール的に行けないけど、来年はどこかの夏フェスに行ってみたいなぁ。

これは、来年の目標だな(笑)
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鴨川。

2010-08-02 | Weblog
今週も暑い日が続くみたいで・・・ (-_-;)

さすがにげんなり気味っす。
でも、そうは言っても生活や仕事は止まってくれないので、
とりあえず、“今”を生きなきゃ。

音楽の話。

昔、10代や20代の頃なら、真夏といえば、サザンやナイアガラ(大滝詠一さんね)とか
山下達郎なんかを家のコンポやカーステレオで聴きながら過ごしたものですが、
最近は、以前よりも聴く頻度が減った気がする。
今でもウォークマンの中に上記したアーティストのアルバムは何枚も入れているんだけどね。
でも最近は、同じ夏の歌でも、下に貼付したような歌に琴線が揺さぶられることが多くなった。

いろんな解釈ができる歌だろうけど、僕は純粋に好きですね。
夏の京都は暑くて苦手だったけど、この歌と巡り会って、ゆっくり散策してみたくなった。

大人のための、夏の歌だね。

馬場俊英「鴨川」


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明日へ向かって。

2010-08-01 | Weblog
もう25年前も前の歌だけど(^_^;)

でも、今の僕のテーマ曲です。
しかし、こんなシンプルな歌詞に共鳴するなんて・・・。
俺は15歳かよ(苦笑)
でも、考え方によっては、年を重ねて
感性がひと回りしたのかもしれないな。

歌詞の一言一句が身に染みる。心を揺さぶる。
まるで今の僕のために歌われているように錯覚してしまう。

こんな時代だからこそ、この歌の歌詞を噛みしめて、僕は生きて行きたい。
そう思っている。

長渕剛「明日へ向かって」


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