りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

完全復活。

2010-12-21 | Weblog
先月の11月に事故を起こして、1ヶ月半。

やっと、愛車Twinが完全に直りました。
メチャクチャになったフロントは、
バンパー、ライト、ボンネットを総入れ替え&再塗装。
内部のラジエタ―類も総入れ替え(これが高かった・・・)
フロントバンパーの下に付けていた
リップスポイラーも、以前のMRワゴン用のリップから、
外部製ながらロックンビート社の純正リップポイラーに
替えました。

だから少し、風貌が変わりましたね。
以前よりスマートになった感じ。

肝心な先方との賠償も、保険会社を通して示談が成立しました。
もちろん、先方の車も修復したようです。
そのことが一番、安堵しました。

今年起きた出来事の中でも、大きな出来事だった交通事故。
精神的にもショックが大きかったけど、やっとやっと終息に
向かいそうです。

これからは、安全運転に徹しなくては
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反故。

2010-12-20 | Weblog
ウソを言わない。

それは、子どもを持つ親として
最も子どもに対してやってはいけないことだと
僕は思っている。

だから、子どもに対しても、耳にタコが
できるほど、僕はそう言っている。

なぜなら、ウソをつく、というのは、人間関係の
信頼や基盤を損なう、最も愚劣な行為だと思って
いるからだ。

・・・・そうは思わないか?鳩山さん(-_-+)
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代弁。

2010-12-19 | Weblog
今日は、朝から地区の掃除。

・・・といっても地区全体の掃除ではなく、
地区の鎮守様のような神社、通称「天神さん」の掃除。

年始の初詣のために、一年間にたまった雑草やゴミを
片づけて綺麗にするのだ。
つまり、“すす払い”である。

僕は今年、地区の役員なので参加は必須だったのだが、
欠席した。

理由は、腰痛。

秋に痛めた腰痛がまだ完治しておらず、鈍い痛みが
腰や左足に残っている。
こんな状態では、拝殿や本殿の修復や参道の樹木の伐採
などのような力仕事は無理だと思ったからだ。
場合によっては、無理して参加すれば悪化するかもしれない。

だから、その代わりに、妻が参加した。

今年1年間、地区の役員の仕事は、僕がすべて行ってきた。
夏祭り、盆踊り、敬老会、清掃作業・・・etc.
地区の長老やおばあさんに囲まれて、40代の若輩者の僕は
行事の度に叱咤され続けた(笑)

しかし、その一方でいいこともあった。

親戚も知人もまったくいないこの地区に引っ越してきて
5年余りしか経っていない僕は、この1年間で一気に知り合いが
増えた。
地区の人にも、僕やその家族の存在を、地区の作業を通じて
焼きつけるように覚えさせた(笑)
晩秋には、地区の最長老のような翁から、「ワシが獲ったんじゃ、
うまいでぇ~」と、大きなタコをいただいた。

悪いことばかりではなかったのだ。

でも、今日は参加できない。
妻にお願いしたら、あっさりと代わってくれた。
おとなしく人見知り気味の妻が快諾したのも、
おそらくこの1年で、近所のご近所さんたちに、以前よりも
可愛がってもらえるようになったからだろう。

そういえば、大学時代に“代弁”というのがあった。

アルバイトの都合で出席できなかったり、退屈で受講したくない講義を、
友達に頼んで代わりに出席してもらう行為だ。
大学生なら、誰でも一度はやったことがあるだろう。
ゼミや小さな教室での行われる少人数の講義では通用しなかったが、
何百人の学生が受講する大講義室での講義では、簡単に通用した。

いわば、今日の地区の作業は、妻に代弁を頼んだようなものだ。

1年間がんばってきたんだもの。
一度くらいいいじゃないか(笑)

その代わり、昼まで子どもたちの面倒は見るからさ
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銀賞。

2010-12-18 | Weblog
息子が学校で描いた絵が、市の絵画展で入賞したというので、
会社に出勤する前に、ちょっと覗いて来た。



会場内は、入賞した自分の子どもや孫の作品を観に来たらしい
親子連れや祖父母で意外と混雑していた。

相変わらず、子どもの絵は斬新だ。
思わず唸ってしまうようなアングルやタッチで描かれた作品が
数多く展示してある。

その中から、自分の息子の作品を探した。
“本当に、こんな素晴らしい作品の中に、アイツの絵があるのか?”
少しだけ疑心暗鬼になりながら(息子よ、すまん)、一枚一枚、
絵とその下に貼られた小学校名と
名前を見て回る。

あった。



タイトルは「ザリガニと遊んだよ」
たしか、教室でクラスのみんなでザリガニを飼っていると、
以前息子はそう言っていた。
きっと、その時の風景を描いたのだろう。

入賞の詳細は、「小学校の部・銀賞」だった。
オリンピックで言えば、そのまんま銀メダルだ。

しばらく息子の絵の前に立ち、その絵を眺めた。
しかし、どんなに眺めても客観的に観れない。
その絵のどこが良くて銀賞を獲得したのか、
グラフィックデザイナーを生業にしているくせに、
恥ずかしながら、まったく分からなかった。
でも、審査員の先生方が、この絵に何かしら良いところを
見つけてくださって、銀賞に選んでくださったのだろう。
それは、素直にありがたく思う。嬉しく思う。

ここからはちょっと親バカな文章になるが、
上手いか下手かは別として、うちの娘と息子は、本当に絵が好きなようだ。
家に居るときは、必ずと言っていいほど、リビングルームで絵を描いている。

その姿を見ていると、子どもの頃の自分を思い出す。

僕も、どちらかというと、原っぱで野球やサッカーに興じるよりも、
家の中でチラシの裏に、絵を描いて遊んでいるような子どもだった。
そして今、僕は広告業界に身を投じて、20年近くデザイナーとして
仕事をしている。

だからこれは、DNAなのかもしれない。

それを考えると、嬉しい反面、ちょっと不安になることがある。
・・・だって、あと20年もしたら、僕のような大人が、また世の中に2人増えて
しまうかもしれないんだもん(爆)
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前にも言っただろ。

2010-12-17 | Weblog
半年前。

俺は、このブログにこんな日記を書いた。
http://blog.goo.ne.jp/riki1969/e/bf6e438226c044745b16c1ce43c62138

前にも言ったはずだ。
お願いだから、同じことを何度も言わせないでくれ。

死にたいのなら、自分の人生を終わりにしたいのなら、勝手に一人でやってくれ。

茨城・取手駅刺傷事件 現行犯逮捕の男「自分の人生を終わりにしたかった」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101217-00000837-fnn-soci
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繁忙期。

2010-12-16 | Weblog
忙しいぞ~~

他業種と同様に広告業界も例に漏れず、
年末は毎年忙しいから覚悟していたけど、
たぶん、今日&明日がピークになりそう。

まぁ、不況のこの世の中、まだ仕事があって、
こんな講釈がたれられるだけ、贅沢なのかも。

がんばろ~っと
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すかしっ屁。

2010-12-15 | Weblog
僕が初めて小説を書いたのは、22歳の時だった。

大学卒業を目前に控えた早春だったと記憶している。
就職先も内定し、卒論も書き終え、もう何もすることが
なかった頃だ。
しかし、何もすることがないから小説を書くなんて、
今思えば、なんて贅沢な身分だったのだろう。

もちろん、その小説は完結しなかった(笑)
きっと実家に戻れば、押し入れの中に、完結できずに、
中途半端で、絶対に人様にお見せできない、本当に稚拙な
物語が書かれた原稿用紙が今も眠っているはずだ。

時々、思う。
なぜ、小説を書きはじめたのだろう?
あんな時期に。

年月が過ぎて、最近、自分なりに分かりはじめた。
きっと僕は、世間に逆らっていたんだと思う。
学生時代の崖っぷちに立ち、もうすぐ、本当にもうすぐ
社会に出てしまうというギリギリの場所にいる自分として、
何か残したかったんだと思う。
何を残すか?
その時の僕にできることは、文章を残すことだけだった。
そもそも広告業界をめざし、そしてその業界に就職したのも、
コピーライターに憧れていたからだ。
そんな僕にとって、小説やそれを生み出す作家は、憧れても憧れても、
絶対に手の届かない、雲の上の存在だった。

だから下品な例えになってしまうが、あの時、僕はまだ学生という
身分でいる間に、小説を書くことによって、なんとか社会に対して
最後の“すかしっ屁”を食らわしたかったのだろう。

無理矢理上品な表現に換えれば、自分の生きている証しが欲しかったのだ、と思う。

あれから約20年。
社会にもなれはじめた30代になってから、僕はあらためて小説を書きはじめた。
数えきれない駄作を何本も書き続け、そして数年後、幸運にも、いくつか賞を
受賞するようになった。
そして今年、世の中は電子書籍元年を迎えた。
僕もアマチュアながら、今、その電子書籍の作家の一人として活動している。

あの、すかしっ屁しかできなかった頃の僕が、今の僕を見たらいったいどう思うだろう?
「よかったなぁ~!」と、歓喜してくれるだろうか?
それとも、「結局、素人のまんまかよ・・・」と、辛口な言葉を口にするだろうか?

どっちだろう?
自分ではよく分からない。

でもこれだけは、胸を張って言える。
「俺が書いた作品で、見知らぬ誰かが、感動したり笑ったり考えたりしてくれてるんだ」と。
「虫けら同然のような存在だったお前を、作品を通して肯定してくれた人がいるんだ」と。

あの頃の僕が欲していた「自分が生きている証し」として、これほどありがたいことはない。
本当に心の底から、そう思う。

だから僕はあらためてお礼を言いたい。
僕の電子書籍を購入して読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
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丸い顔。

2010-12-13 | Weblog
今朝。

歯を磨くために洗面所に立って目の前の鏡を見た。
顔が、丸い。
丸坊主というのを差し引いても、以前よりも顔が鈍角になっている。
一番のポイントは、顎のラインだ。
顔と首を区別させるために斜めに横切る顎のラインが曖昧になっている。
このラインが明確か否かで、顔の輪郭は大きく変わる。

太った・・・

この1ヶ月、腰痛で日課だったウォーキングを休んでいる。
それでも、ご飯は普通に食べている。
きっと、要因はそれだ。

もう7年以上続けて来た、夜のウォーキングは、大げさかもしれないけど、
僕の身体を維持してゆくための、大切なひとつの行為として、おそらく
すでにプログラミングされているのかもしれない。

早く快復させたい。

この歳での腰痛は、もう一生つきあっていくことを覚悟した方がいいのだろう。
だったら、完治しなくてもいいから、できるだけ緩和させたい。
そうでなければ、身体だけでなく、いずれ精神にも支障をきたすかもしれない。
いや、すでに少し憂鬱になりつつある自分がいる・・・。

元気に。
とりあえず、元気に。

心は、おのずと身体についてくるのだから。
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SPACE BATTLESHIP ヤマト。

2010-12-12 | Weblog
昨日、映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観てきました。

僕はアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の、ど真ん中の世代。
今でもサササッってヤマトの落書きなんてカンタンに
描けるからね
だから、仕方がないのだろうけど、どうしても
アニメを意識してしまう。
つまり、ちょっと厳しい目で見ちゃうわけです(笑)

でも、映画の内容のネタばれはもちろん、上げ足を取ったり、
重箱の隅を突くようなことをしだしたらキリがないので、
これから観るかもしれないみなさんのために、
僕が“よかったなぁ♪”と思ったところだけを少しだけ
下に書きます。

まずは、キャスティング。
アニメの登場人物を知っている人なら、今回の配役は
ほぼすべて頷けるようなキャスティングだったと思います。
中でも、やっぱり一番ハマってたのは、真田四郎役の柳葉敏郎さんかな。
もう、風貌も性格もそっくり(笑)
徳川機関長役の西田敏行もよかった。
アニメでは、ものすごいおじいちゃんに感じてたけど、
西田さんも、そういう年齢の役ができるお歳になられたんですね。
・・・よく考えたら、アニメのヤマトが全盛の頃は、西田さんは
猪八戒だったのにねぇ(爆)
沖田艦長役の山崎努さんも重厚な演技で、ストーリーの重しの
ような存在。
しかし、重厚な役なのでセリフも重厚。
思わず、いつかどこかで「総員に告ぐ。いいかげんに白~~いボス」って
言い出すんじゃないかとハラハラとしてしまいました(笑)

ストーリーは、地球対ガミラス、ヤマトがイスカンダルへ放射能除去装置を
受け取りに向かう・・・という一作目を主軸にしているんだけど、
ところどころ、2作目や3作目のストーリーも入っていました。
個人的には、全作品の中で最も僕が好きな真田四郎と斉藤始のシーンが
実写で挿入されていたのは嬉しかったなぁ。
ちょっと涙腺が緩みましたね。感動しました。
どういうシーンかはお楽しみ。
リアルヤマト世代なら、「真田と斉藤のシーン」っていうだけで、
だいたい分かるんじゃないかな

ガミラスとイスカンダルの設定も、時代も変わったせいか、
アニメとはずいぶん変わってました。
映画の方が、アニメと違って現実的かつ文学的かつ哲学的かつ効率的・・・と
いう感じで(笑)

最後に、少しだけ・・・注文

キムタクファンなら、当たり前だけど頭の先から尻尾の先まで
キムタクキムタクキムタクなので大満足の映画だと思います。
でも、ヤマトファンとすれば、もう少しヤマトの全体とか細部を細かく
見せてくれるシーンが欲しかったなぁ。
観客も、明らかにキムタク目当ての人と、「ヤマトのプラモデルは、
もう10個も20個も作りました」という感じの中年のオジサンに
見事に二分されてたから(笑)

あと、アニメではマスコットキャラクター的な存在だったロボット・
アナライザーも登場しました。
しかしこれもアニメとは少し違っててね。
でもこの映画版・アナライザーを観るだけでも、この映画は一見の
価値があるかも。

さぁ、次は実写版「機動戦士ガンダム」でしょうか(笑)
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L/19km。

2010-12-11 | Weblog
直ったTwinの燃費が変わってないか気になったていたので、朝、ガソリンを満タンにして高速道へ。

東へ行こうか、西に行こうか迷ったけど、結局、勝手知ったる西へ(^-^;


ノンストップで走って、1時間ほどで広島へ。
この時点でざっと計算して、リッター/19kmってとこか・・・。


写真は、20代前半に、友人が暮らしていた広島のマンション。
今日、10数年ぶりに見たけど、さすがに古くなってたなぁ。
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