林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-錦川鉄道と可部線、呉線の旅4.

2019-12-05 | 鉄道・旅行
 4.3つの路線完乗計画とその修正案-計画決定
 
去年は山口線の乗り潰しのあとに在来線で岩国に移動、
錦川鉄道錦川清流線を終点の錦町まで乗り潰したあと、
清流新岩国まで戻り、ここから新岩国まで徒歩移動、
「こだま」で広島まで出て、「のぞみ」に乗り換えて帰京する予定だった。
 
7月27日土曜日はこの予定をそのまま流用し、
更に全区間未乗車の岩徳線も乗り潰すため、新幹線で徳山まで行く。
しかし06:00東京始発の「のぞみ1号」は徳山に停車しない。
手前の広島には09:49に到着、ここで「こだま733号」に乗り換えたとしても、
徳山到着は11:13になってしまい、11:13発の岩徳線には絶対に乗り換えられない。
そこでいろいろと検索して思案したところ、
実は「のぞみ1号」よりも前を走る「のぞみ」があることを知った。
これは品川06:00始発の「のぞみ99号」で、
しかもこれは徳山に停車する。
そこでこの「のぞみ99号」を利用することとして、計画を検討した。
 
04:40幕張発の初電で津田沼まで行き、10分の乗り換えで、
横須賀線直通の総武快速線で品川まで行く。
品川駅での乗り換え時間は27分で、これなら駅取材や駅弁購入にも十分である。
06:00品川始発の「のぞみ99号」は4時間3分で徳山に到着する。
ここで1時間10分の待ち合わせで岩徳線に乗り換えて岩国まで行く。
昼食後に錦川鉄道・錦川清流線で終点の錦町まで行く。料金は1,150円である。
折り返し列車に乗り込み、上りは清流新岩国で下車する。
ここは山陽新幹線新岩国に近接し、徒歩での乗り換えが可能である。
17:29新岩国発の「こだま750号」で広島まで行き、
夕食後にヴィアイン広島にチェックインする。
 
翌日の28日日曜日はホテル提携の店舗で朝食後にチェックアウト、
可部線の延伸区間の終点であるあき亀山まで往復する。
広島に戻って駅前で広電の車両取材と昼食、
12:40広島発の呉線で広、乗り換えて三原まで行き、
山陽本線で福山まで出て「のぞみ44号」で帰京する。
 
当初はこの計画で実行を考えていたが、
徳山での待ち時間が長すぎるため、隣の櫛ヶ浜まで往復しての駅取材を追加、
更に翌日の三原から隣の糸崎終点に乗り換えてここで駅取材も追加する。
修正案を加えてこの計画で実行することにした。
コメント
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