9.新岩国の乗り換えと獺祭おためしセット
錦川鉄道錦川清流線は国鉄時代の1960年に岩日線として、
岩国から山口線日原までを結ぶ路線として計画、建設された路線で、
1963年10月1日に錦町まで延伸されたが、
第2次特定地方交通線として廃止が決定、
国鉄分割民営化後にJR西日本に継承されたのち、
1987年7月25日に第三セクターの錦川鉄道に転換された。
岩国から山口線日原までを結ぶ路線として計画、建設された路線で、
1963年10月1日に錦町まで延伸されたが、
第2次特定地方交通線として廃止が決定、
国鉄分割民営化後にJR西日本に継承されたのち、
1987年7月25日に第三セクターの錦川鉄道に転換された。
清流岩国駅は国鉄時代の1960年11月1日に岩日線として、
川西から河山までの部分開業と同時に御庄の駅名で開業した。
1975年3月10日に山陽新幹線が岡山から博多まで延伸し全通した。
この時には御庄と新岩国同一駅とはされず、駅名も変更されなかった。
しかし岩日線が錦川鉄道に転換されたと同時に清流新岩国に改称された。
川西から河山までの部分開業と同時に御庄の駅名で開業した。
1975年3月10日に山陽新幹線が岡山から博多まで延伸し全通した。
この時には御庄と新岩国同一駅とはされず、駅名も変更されなかった。
しかし岩日線が錦川鉄道に転換されたと同時に清流新岩国に改称された。
錦町から54分で清流新岩国に到着した。
ここでの乗り換え時間は33分で、2つの駅の取材には十分である。
清流新岩国には新岩国までのルートは駅にも掲示されている。
ここでの乗り換え時間は33分で、2つの駅の取材には十分である。
清流新岩国には新岩国までのルートは駅にも掲示されている。
このルートに従いながら山陽新幹線新岩国まで行く。
ここで駅舎取材してから駅の売店で獺祭おためしセット2,786円を購入する。
“獺祭”は山口県の地酒で、ロンブーの田村淳さんも美味いと番組で云っていた。
これは自宅用ではなく、このあと行く広島のビジネスホテルで部屋飲み用である。
ここで駅舎取材してから駅の売店で獺祭おためしセット2,786円を購入する。
“獺祭”は山口県の地酒で、ロンブーの田村淳さんも美味いと番組で云っていた。
これは自宅用ではなく、このあと行く広島のビジネスホテルで部屋飲み用である。
このセットは180mlの獺祭が3本入っている。
そこには以下のような解説が書かれていた。
そこには以下のような解説が書かれていた。
純米大吟醸磨き三割九分
華やかな上立ち香と口を含んだときに
見せる蜂蜜のような綺麗な甘み。
飲み込んだ後の長い余韻。
これぞ純米大吟醸。
見せる蜂蜜のような綺麗な甘み。
飲み込んだ後の長い余韻。
これぞ純米大吟醸。
純米大吟醸磨き二割三分
23%(77%)という極限まで磨いた山田錦を使い、
最高の純米大吟醸に挑戦しました。
華やかな上立ち香と口を含んだときに
見せる蜂蜜のような綺麗な甘み。
飲み込んだ後の口にはきれいに
切れていきながらも長く続く余韻。
最高の純米大吟醸に挑戦しました。
華やかな上立ち香と口を含んだときに
見せる蜂蜜のような綺麗な甘み。
飲み込んだ後の口にはきれいに
切れていきながらも長く続く余韻。
純米大吟醸45
「美味しくなければ意味がない」
獺祭のスタンダード。
山田錦を45%まで磨いた、
米由来の繊細な甘みと華やかな香り。
獺祭のスタンダード。
山田錦を45%まで磨いた、
米由来の繊細な甘みと華やかな香り。