8.早朝の出発とグリーン車の「かがやき」-旅の始まり
前日の20日土曜日は自宅に生ゴミを起きたくないという意味もあり、
夕食は仕事帰りに「富士そば・津田沼店」で、
ミニカレーセット、かけそばを選択、550円を喰う。
自宅に戻り、荷物のチェックやスマホの充電などを確認して入浴し、
歯を磨いたあと飲酒せずに早めに就寝する。
それでも仕事の終わりは9:00p.m.で、
寄り道して帰宅したため、就寝は11:30p.m.過ぎになってしまった。
翌日は4:00a.m.にアラームをかけて起床し、
昨夜タイマーセットした洗濯機の洗い物を室内干しし、
予定通りに家を出て04:56幕張発の総武緩行線に乗車する。
富山までの切符を購入してあるので、
Suicaをタッチしないように気をつけなければならない。
日曜日ということもあって車内は思ったほど混んでいなかった。
総武緩行線で秋葉原まで行き、京浜東北線で東京まで行く。
乗り換え時間は27分で、新幹線改札口に、
ここまでの乗車券と新幹線特急券を重ねて入れて入場する。
まだ予定していた「かがやき501号」は入線していなかった。
売店で駅弁「東北福興弁当」1,200円やお茶などを買い、待合室で到着を待つ。
6:00a.m.を過ぎた頃に「かがやき501号」充当の列車が入線してくる。
充当されていた車両はJR西日本所有のW7系W8編成だった。
今回はグランクラスではなく、グリーン車に席を取った。
車内は利用率は6割くらいで、ここも思ったほど混んでいなかった。