19.富山スモーキーハイボールとますまおすし-富山の夜と朝
インテック本社前電停で取材を終え、
16:39南富山駅前行きに乗り込み隣の富山駅電停まで行く。
余談だが、隣のオークスカナルパークホテル富山前電停は、
岩瀬浜方面のみ停車し、富山駅方面は通過するため、
インテック本社前の南富山駅前方面の隣は富山駅電停となる。
富山駅に着いてまずはとやマルシェに行き、
夕食として「白えび亭」で白えび天丼1,260円を喰う。
喰い終わって外に出ると、完全に夜の帳が降りていた。
とやマルシェやおみやげ処で酒やつまみなどを購入し、
コインロッカーから荷物を取り出して、
予約していた富山地鉄ホテルにチェックインする。
部屋は禁煙・スーペリアシングルで、
「★スーペリアシングル早割2WEEKプラン♪♪(朝食付き)」、
料金は6,100円を予約していた。
部屋に入ってカメラのメンテナンスをしてから、
ますのおすしをつまみに、日本酒や缶ハイボールを飲む。
源のますのおすしは今まで何度か食べたことはあるが、
今回は「富富富」の新米を使用した期間限定品である。
日本酒は富山駅のおみやげ処で購入した、
若鶴酒造の「玲碧 苗加屋」300ml、
精米歩合55%、アルコール分16度と、
「若鶴 生貯蔵酒 辛口 玄」300ml、
精米歩合67%、アルコール分14度以上15度未満である。
更に若鶴酒造が造った「HARRY CRANES Craft Highball」も購入する。
“富山スモーキーハイボール”と書かれている。
缶の裏には、
北陸でただひとつの、
ウイスキー醸造所から。
戦後の1952年よりウイスキー製造を開始し、
スモーキーなウイスキーにこだわってきた
三郎丸醸造所によるクラフトハイボールである。
今までになかった本格的なハイボールを目指し、
吟味を重ねてたどり着いたスモーキーな香りと
キレのある飲み口をお楽しみ下さい。
と書かれている。アルコール分は8%である。
缶のデザインもシックでかっこいい。
翌日は早めに起きてシャワーを浴び、
6:30a.m.を待って2階まで降り、朝食会場「ラガール」に行く。
朝食はバイキング形式で、マスク着用、アルコール消毒と手袋を着用、
一方方向で料理を取っていく。
焼き鯖、つぼ煮、鰤大根、ます寿司、昆布蒲鉾、玉子焼、漬物、梅干し、サラダなど。
お替わりも入口から入り、新しい手袋を着用するようになっている。
牛すじカレーとコーヒーを追加して部屋に戻る。
朝のうちはまだ雨は降っておらず、曇りだった。
部屋に戻って歯を磨き、支度をして富山地鉄ホテルをチェックアウトする。
今日も再び荷物をコインロッカーに預け、
07:52富山発のあいの風とやま鉄道線で高岡まで行く。
切符がないのでSuicaを使用する。