2022年10月3日月曜日、晴れのち曇り、
この日は11:00a.m.前に家を出て「田所商店タンタンメン部」に行く。
ここへの訪問は2度目で、前回はえび味噌タンタン麺を喰ったが、
その時、咖喱タンタン麺も美味しそうだなと思い、
今日はこれを喰うためにここへ訪問する事にした。
場所は「麺場 田所商店・本店」の隣である。
駅から約800mの距離で、京葉道路・武石ICの先である。
徒歩移動でこの距離はちょっとしんどいと思うが、
散歩だと思えばちょうどいい。
武石ICを越えると「田所商店タンタンメン部」が見えてきた。
看板には「すぐそこです。」と書かれていたが、
確かにこの看板を越えると最初の建物が「田所商店タンタンメン部」である。
店の看板には「旨」と「辛」と漢字人文字で書かれたサインボードが出ている。
車で走っているドライバーに視認しやすいように考慮しているのだろう。
店内にはリングで綴じられたパウチされた紙ベースのメニューがあり、
基本の
山椒味噌タンタン麺
咖喱タンタン麺
えび味噌タンタン麺
が紹介されており、更に白胡麻坦々や汁なし担々麺もある。
またライスには「当店の担々麺は、お米が合う」とコピーが付いていた。
実際の注文はタッチパネルから行う。
最近流行りの非接触型注文である。
確かに店員が横でイライラしながら待っているよりは、
じっくり考える事が出来るのでいい。
ただ、注文ミスも起こりやすいが・・・。
この中でスパイス咖喱担々麺(味玉のせ)1,000円(税込み1,100円)をタッチ、
更にお店の進める魚沼産コシヒカリ(小)100円も発注した。
少し待ってラーメンとライスが提供された。
確かに美味しいが、個人的にはスパイスの主張が強すぎると感じた。
スパイスカレー好きにはたまらないのかもしれないが、
慣れていないとちょっとキツいと思う。