林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

飯田「新京亭」

2023-06-05 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の鉄道線とBRTを乗り潰し、
1回(人)、2回(人)を使った。
そして3回(人)を使用し、
8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに日帰りで出掛けた。
飯田線は2009年に乗り潰しに挑戦したものの、
落石で平岡から天竜峡の区間がバス代行になってしまった。
そこで13年後の2022年、リベンジに挑戦したのである。
前回は豊橋から辰野、中央本線に乗り入れて上諏訪から特急で帰ったが、
今回は岡谷から豊橋方面に旅をした。
千葉発の特急「あずさ3号」で岡谷に行き、
10:42岡谷始発の飯田線で飯田まで行って1時間18分の乗り換え時間で、
駅取材と昼食を喰うことにしていた。
昼食は事前に調べておいた「新京亭」に行く。

事前に地図をプリントアウトして持参したが、
曲がり角が思ったよりも小さな路地で通り過ぎてしまい、
戻って漸くたどり着いた。

メニューを見てオーダーは五目そば850円にした。
オーダーしてから改めて“お品書き”を見てみたら、
揚げ餃子(5ヶ)450円にだけ、
「常連さんが必ず頼む手作り餃子!」と書かれていた。
確かにあとから来た客のほとんどが中華そばと揚げ餃子を注文していた。
もう少しメニューをじっくり見てから注文すれば良かったと後悔した。

五目そばは野菜が中心のトッピングでスープも白湯のような感じだった。
中華そばのスープとは別のもので、少し餡が掛かっているのかもしれない。
特筆なのは落とし玉子が入っていたことで、ラーメンでは珍しい。
野菜のほか、焼肉や椎茸なども入っており、
思っていた五目そばとは少し違ったが、
これはこれで大満足だった。
次に飯田に来る機会があったら、
焼餃子も頼んでみよう。

コメント
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