林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅11.

2023-06-26 | 鉄道・旅行

 11.東海道本線各駅下車の旅-住吉と再訪の六甲道

六甲道ではまた雨が降り出したが、
そのまま取材を続行することとして隣の住吉まで行く。

JR住吉駅は島式2面4線の地上ホームを有する。
1番線、2番線は上りが使用、1番線は特急線として通過列車が使用、
一部の快速線のみが停車し、原則として2番線は緩行線を使用する。
3番線、4番線は下りが使用、原則として3番線緩行線を使用、
4番線特急線は通過列車と一部の快速のみが使用する。
画像は北口で、橋上駅舎化されている。

また南口には神戸新交通六甲アイランド線の改札があり、
構内で乗り換えが可能になっている。
官設鉄道(現・東海道本線)の住吉駅が出来たのは1874年6月1日で、
六甲アイランド線の住吉駅が出来たのは1990年2月21日である。
神戸新交通は神戸市が中心となって設立された第三セクター鉄道で、
新交通システムのポートアイランド線と六甲アイランド線を運営している。

住吉での駅取材後に再び六甲道に戻る。
乗り込む時にちょっと印象的な駅名標を見掛けたからだ。
これを取材するためだけに六甲道に戻った。

この謎のデザインの駅名標はホームの端に1箇所だけ設置されていて、
あとは他の駅と同じようなJR西日本在来線の標準的なデザインである。
これを取材して、次は2つ先の摂津本山に行く。

コメント
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