13.東海道本線各駅下車の旅-甲南山手と芦屋と西宮
摂津本山まで戻って青春18きっぷを使って入場し、
14:54発で隣の甲南山手に行く。
JR甲南山手駅は島式1面2線の高架ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線は上り、2番線は下りが使用、
1番線、2番線の外側にホームのない通過線がある。
甲南山手に駅が出来たのは1996年10月1日である。
駅取材してからホームに戻り、15:11で隣の芦屋に行く。
JR芦屋駅は島式2面4線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線は下り待避線、2番線は下り主本線、
3番線は上り主本線、4番線は上り待避線となっている。
そのため緩急接続が可能になっていて、
更に1番線と4番線の外側には通過線が設置されていて、
特急や貨物列車などが通過する際に使用する。
画像は北口で駅ビルが設置されており、橋上駅舎化されている。
芦屋に駅が設置されたのは1913年8月1日であった。
15:29発で芦屋から2つ先の西宮に行く。
間のさくら夙川は2016年5月13日に、
阪急で駅取材していた時に、阪急夙川から徒歩移動で取材しに来ていた。
乗り込んだ電車は15:33に西宮に到着する。
JR西宮駅は島式2面4線の高架ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線、2番線は下りが使用、1番線は特急線として通過列車が使用、
一部の快速線のみが停車し、原則として2番線は緩行線を使用する。
3番線、4番線は上りが使用、原則として3番線緩行線を使用、
4番線特急線は通過列車と一部の快速のみが使用する。
西宮に駅が出来たのは1874年5月11日で、
神戸から大阪の区間が開通したのと同時に開業した。